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アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ!材料混ぜて乳化せよ

公開日: : 料理

突然ですが、今回はそのパスタ料理についての私的見解です。

非常にシンプルな作り方ですが、それ故に奥が深いというか個性が出る感じでしょうか。

具材らしい具材は特に使わない訳ですからね。

まずはそのレシピから。

スパゲッティ アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ

そこそこ簡単なレシピ

材料(2人分)

  • ニンニク1片
  • 鷹の爪2本
  • イタリアンパセリ1本
  • オリーブオイル大さじ4ほど
  • 適量

作り方

  1. お湯を沸かして沸騰したら(若干多めの)塩を加えスパゲッティを茹でる
  2. ニンニクは芯を取り輪切りかみじん切りにする
  3. 鷹の爪は種を出し輪切り、イタリアンパセリはみじん切りにする
  4. オリーブオイルでニンニク・鷹の爪を弱火で炒める
  5. 香りが出たらイタリアンパセリ・茹で汁を加えて混ぜ合わせる(乳化させる)
  6. (若干早めの)スパゲッティを加えて塩で調味し混ぜ合わせる(お好みで茹で汁・少量のオリーブオイルも加える)

ペペロンチーノ
美味しく作るコツは、オリーブオイル側に茹で汁を加えてよく混ぜ合わせ乳化させることで美味しいソースが出来上がります。

その為には“フライパンをよく振る”必要があり、私は『軽いアルミ素材のフライパン』を使っています。

で、この『アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ』という料理名。

使用する材料そのものを表しています。

イタリア語の意味として、アーリオ(ニンニク)・オリオ(オリーブオイル)・ペペロンチーノ(トウガラシ)。

省略形として「ペペロンチーノ」と呼ばれますが、厳密に言うとソレだと唐辛子オンリーの意味になってしまいます。

アーリオ/ニンニクについて

皆さんはニンニクの“生”のって常備してます?
逆に、チューブとかに入っている“すりおろし”タイプも常備してます?

この2種類は同じニンニクでありながらも、料理的に考えると違うモノと認識して私はそれぞれを常備しています。

パスタなどに主に香りを出す為、火にかけるオリーブオイルに最初から入れておく用には生のヤツが絶対に良いです。

と言うか、同じ用途としてチューブのヤツでやった事もありますが、「えっ!うっそ~!ほんとにぃ」とビックリする位に油が飛び跳ねますからっ。

コレは注意した方が良いと思います。

いわゆるマリネ液を作る時やラーメンを食べていて“追いニンニク”する時などは、そのチューブのすりおろしの方が簡単で良いですね。

ニンニク

オリオ/オリーブオイルについて

このオリーブオイルにも私的な使い分けがあります。

購入する際などその用途として、すごく簡単に言うと大きく分けて2種類。

  • (エクストラ)ヴァージンオイル
  • ピュアオリーブオイル

前者の方が香り・品質が良いオリーブオイル。

後者はピュアとは言っていますが、色々と手を加えたりブレンドされたりしているのでエクストラと比べると品質が劣ることになります。

使い分けとしては料理にはピュアの方。

直接クチにする食べ方、例えばフランスパンに付けて食べる時などはエクストラの方が良いのでは。

昔は単純にピュアの方が安かったイメージもあるのですが、最近はオリーブオイル自体の種類も増えたことから価格差はさほど無い気がします。

また、最近はスーパーとかで健康志向の人気からでしょうかエクストラの方が沢山種類が置いてあったりと、ピュアを探す方が難しかったりもします。

オリーブオイル
中央のがエクストラヴァージンオイルで、左側のがピュアオリーブオイル。

見た目として色がまず違う、エクストラの方が“濃い”の分かりますでしょうか。

ちなみに、右側のは参考までにごま油です。

ペペロンチーノ/トウガラシについて

あぁそう言えば、唐辛子と鷹の爪の関係性というか違いってご存知ですか?

鷹の爪は、唐辛子という大きなくくりの1品種。

よく聞くハラペーニョやハバネロなんかも同じことです。

もっと言うと、辛さは無いですがピーマンやシシトウなんかも同じ。

で、この鷹の爪。
輪切りにするのが難しいのです。

包丁で切るとバラバラに割れてしまう。

これは、乾燥していることが原因のよう。

水にしばらくさらして柔らかくしたり包丁ではなくハサミで切るのが適しているみたいですが、う~ん、ちょっと何かねぇ。

ですので、これも私は2種類を常備。

スーパーとかで1本まるのヤツと既に最初から輪切りにされているヤツをそれぞれ買っています。

トウガラシ

イタリアンパセリや塩について

厳密に言うと、イタリアンパセリは『アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ』という材料名には入っていませんので、別に入れなくても成り立ちそうです。

ただ、ニンニクの黄・トウガラシの赤・イタリアンパセリの緑という色合いの観点などから言うと使った方が良いかと思います。

そう言うなら塩も材料名には入っていませんが、この“塩分”も美味しく作るには重要なポイントです。

味付けという部分で考えると、ニンニクやトウガラシよりも明らかに塩味が決め手。

「味が物足りない」「味が薄い」と感じる場合は、スパゲッティを茹でる際の塩を適宜調整されると良いと思います。

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