日々のこと

100円ショップで買った「都道府県かるた」で47全部覚えてみた件

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都道府県かるた/Seria(セリア)
はい、出ました『都道府県かるた』。

この“都道府県の形が一枚ずつのカードになっているヤツ”が欲しかったんですよぉ。

友人が持っていたので、私も以前から欲しいとは思っていたのですが中々買う機会を逃していまして。

で、見つけましたよ。

100円ショップでお馴染み「Seria(セリア)」さんに売っていましたので即購入。

なんてったって100円なのでお安いです。

ちなみに、色々なシリーズが置いてあり「国旗かるた」なんてのもありましたよ。

都道府県かるたをSeria(セリア)で買って学習せよ


という訳で、Seria(セリア)にて『都道府県かるた』を買ってきましたが、友人が持っていたタイプとは色々と違っています。

まず、大きさがやや小さい感じを受けます。

まぁでも大きさについては良いとして、私がこの『都道府県かるた』を欲しかった理由はただ1点。

「地理の勉強をしたい」ということ。

なんかこの年齢になって、食文化とか地理についての知識欲が物凄く出てきちゃいまして。

なので、色々な料理を自分で作って食べてみたり、暇さえあれば地図帳を眺めたりしています。

都道府県かるたの仕様

今回購入した都道府県かるた。


表面には“都道府県の形のみ”が描かれているのが良かったのですが、こちらは「都道府県名」やカルタですから「ひらがな一文字」も書かれています。

本来は、そのカードに書かれた“都道府県の形のみ”を見て「○○県っ」と当てて、裏面を見ると正解が書いてある。

イワユル単語帳みたいな使い方をしたかったのです。


その裏面には該当する都道府県についての豆知識が書いてあります。

友人が持っていたタイプは、表面には“都道府県の形のみ”というベストな表記になっていた記憶があります。

ですが、このSeria(セリア)で購入したモノはあくまでも「かるた」ということなのでしょう。

ゲームやクイズ感覚で47都道府県について勉強する


読み側のカードもあって、各都道府県の特徴が簡易的に書いてあります。

その“読み札”の裏面には何も書かれていません。

本来の使い方としては、読み札の文章を誰かが読んで、並べて置いてある都道府県の形側のカードを複数人で取り合うゲームなんでしょうね。

先述した私の“都道府県の形を覚える”という目的からすると読み側のカードは要りませんし、逆に一文字ひらがなが書いてあるとソレがヒントになってしまう可能性も否めません。

そもそもカード表面に、答えである都道府県名が書いてありますから普通に見てしまうと全く意味がなく。


ですので、私の場合このような感じで前のカードを上から下に向かって少しずつズラすことにより“都道府県の形のみしか見ない”という方法で実践して覚えるようにしています。

ちなみに隠れている次のカードは広島県です。

この学習ゲームにもう結構な回数チャレンジしてまして、ほぼほぼ47都道府県名が形のみで分かるようになりました。

ともあれ、こういうモノで前もって勉強しておけば、飲み会の場で急に「都道府県の形クイズ」が始まっちゃうという有事の際にも大丈夫なのですよ、ふっふっふっ。

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