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ファイヤーキングのマグカップ!店舗で選んだ納得の一品でコーヒーを

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食器集めが趣味の私。

いわゆるショッカーな訳ですが、定番マグカップとも言える『Fire-King(ファイヤーキング)』のモノを恥ずかしながら持っていなく・・・

この度、新しく手に入れましたので今回のブログ記事で紹介していこうかと。

新しくとは言ったものの、Fire-Kingはアメリカのヴィンテージ食器ですから「中古」です。

Dハンドルマグ アイボリー シェービング/Fire-King(ファイヤーキング)

Fire-King(ファイヤーキング)モノはネットショップでも売られていますし、リサイクルショップなどにも数点は置いてあったりします。

がしかし、中古品ですし価格も高いですから実店舗で豊富な商品在庫の中から自分で手に取って納得したうえで購入したいじゃないですか。

という訳で、その要望を満たしてくれる専門店『DEALERSHIP(ディーラーシップ)』さんに行ってきました。

DEALERSHIP(ディーラーシップ)さんへの行き方などについてはブログ後半で。

定番の「Dハンドルマグ」を買う

今回私が欲しかったのは、Fire-Kingの「マグカップ」。

その中でも、実際に持った感じや見た目の良さで好印象だったマグが「ジェダイ ヘビー」と呼ばれるシリーズ。

ですが、持ち手の輪っか部分が小さくて指二本が入りません。

あえて小さめの仕様なのでしょうが、私は人差し指と中指とでマグカップを持つ派です。

Dハンドルマグ アイボリー シェービング/Fire-King(ファイヤーキング)
そして選びに選んで私が購入したのがコチラ「Dハンドルマグ」という大定番商品。

文字通り“D型の持ち手”になっていて指二本入る大きさです。

Dハンドルの中でも「シェービング」という形状のマグカップ。

ノーマル形状のモノよりもガッシリと材質が厚めで若干ながら重みも感じます。

色はあえてのアイボリー。

定番カラーとしては、翡翠色のジェダイ(ジェイダイト)やホワイトかなぁと思います。

コーヒーを入れて飲むマグカップの使い心地

そのミルクガラス素材から、ファイヤーキングマグはコーヒーを注いだ時の“透け感”も重要な特徴の一つ。


実際にコーヒーを入れて飲んでみました。

アイボリー色だからか、さほど透けた感じは無いのかなぁと。

また、アイボリーには個体差が結構あるようで、見た感じホワイトと余り区別が付かないアイボリーも有りましたし。

使用感としてクチあたりは確かに厚めです。

現状私のエースマグカップ「スウェディッシュ グレース(磁器製品)/ロールストランド」と比較すると特にぶ厚いと感じます。

容量などのサイズについては、直径は実寸8.5センチ(フチ厚さ含む)で高さ8.7センチ。

フチ部の厚みは7ミリあり、容量はスリキリ満水250ミリリットルという仕様になっています。

高円寺のDEALERSHIP(ディーラーシップ)でFire-Kingの食器類を

先述しましたが、Fire-Kingは中古品ということもあり自分で手に取って納得して購入したいので、東京は杉並にある『DEALERSHIP(ディーラーシップ)』に行ってきました。

最寄り駅「高円寺」からの行き方


最寄り駅である「高円寺/東京都杉並区」へ到着。

高円寺駅南口に出ると、ちょっとした広場みたいなのがあります。


右側に大きめの通りがありますが、越えて少し先の「高円寺パル商店街」を南下(左方向へ)して行きます。

屋根付きアーケード商店街を進んで徒歩3分ほど。


ちょうど屋根が切れた所の右側のビル2階『DEALERSHIP(ディーラーシップ)』へと到着です。


DEALERSHIP(ディーラーシップ)さんではファイヤーキング製品は勿論のこと、他ブランドも含めて豊富にアメリカビンテージのミルクガラス食器が売られていました。

マグカップだけでなく“皿”など食器類全般も置いてありましたので、物欲が高まり過ぎて困っちゃうお店ですよねぇ。

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