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人気の鉄製フライパン「リバーライト極」焦げ付きもなくて良いね

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RIVERLIGHT
私はテフロン系で加工されたモノを使っていたのですが、もうハゲハゲになってしまいまして「具材がもうテフロン関係ないじゃん」という位こびりつきだしました。

なので、これを機にフライパンを新調しようと思い立った訳です。

まず考えたのが、みんな大好きIKEAとか、コレマタみんな大好きニトリの加工系フライパン。

なんとなくデザイン的にはIKEAのが良いなぁと。

以前、IKEAの鍋を買ったことがあるのですが持ち手部分が溶けちゃいまして、なんだかなぁという過去もありました。

そもそもIKEAのはIH専用なんですかねぇ。
あんまり直火使用には向いていない気がします。

そしてニトリのは非常にお安くて良いのですが、結局また加工がハゲて来て・・・という繰り返しかもと。

だったら、今回の新調で『鉄製フライパン(通称:鉄パン)』にしようと思いました。

大事に使えば、それこそ一生もの。
買い替える必要もないので、逆にコスパも良いのではと考えました。

色々と見て回ったり調べたりした結果、コレに決めました。

極ROOTS フライパン20cm/リバーライト


購入理由

  • 値段がそれほどお高くない(上記ニトリの4本分ほどの価格)
  • 鉄製フライパンのデメリットである「お手入れ」の手間が余りかからない
  • 持ち手が私の好きな木製である

このRIVERLIGHT(リバーライト)の極(きわめ)シリーズ。

通常ならば“錆びやすい金属・鉄”なのですが、特殊な熱処理が最初から施されているらしく、極めて錆びにくい材質になっているようです。

使用後のお手入れとかも、そういう意味ではさほど気にしなくても大丈夫な感じ。

木製の持ち手部分も手触り感が良いですし、この部分の交換も出来るようです。

購入時はこんな箱に入っておりました。


安心の「日本製」のようです。

一番最初に使う前に

購入後、一番最初は特に念入りに油を鉄表面に馴染ませる必要があるとのこと。

それを「油ならし」と言います。

ようは、深さの3分の1位の油を弱火で5分ほど加熱。

火を止めて油をオイルポットに戻し、鉄表面に付着した油をキッチンペーパー等ですり込むように拭く。

これで使用前の準備が完了です。

また、一般的な鉄製フライパンは錆び止めの塗装などがされている為「から焼き」の必要があります。

極めて錆びにくい材質の『RIVERLIGHT 極』はその塗装がされていないので、から焼きをする必要がなく、最初だけは洗剤を使って綺麗に洗えば直ぐに使えるのです。

そんなフライパンでお好み焼きを作ってみました


ちなみに余談ですが、私はお好み焼きにマヨネーズをブリッブリにかけて食べる派です。

うん。
確かに、こびりつきません。

タネをフライパンに投入してしばらく焼いた後、「あれ?引っ付いてる?」と思うのですが、フライパンを前後にガッと揺らしてみるとスルッとはずれて動きます。

つまり、こびりついていません。

慣れもありますが、途中でひっくり返す時および最後お皿に出す時もフライ返し的なものを使わなくても大丈夫だったりもします。

なので、フライ返しを使っていないので“それを洗わなくて済む”というのも私にとっては大きなポイントです。

あぁ、その場合、ひっくり返す時は空中でやりますので、失敗してガステーブルの上にダイブさせちゃっても自己責任でお願い致します。

フライパンの直径 大きさに関しての使い勝手

今回私が購入したのは20センチの大きさ。

このサイズ、正直言って「小さい」ですよ。

上記の1人分のお好み焼きサイズだったり、目玉焼きの卵2個分位の大きさと考えて良いと思います。

ですので、このサイズでフライパンを振る料理、例えば野菜炒め・チャーハンとかは1人前だとしても作るのは少し厳しいです。

振っても構わないですが、具材はガステーブルの上に小ダイブを繰り返すでしょう。

あくまでも“じっと焼く”料理に向いていると思います。

ですので実は私は、振る料理用にもう一つ大きいサイズのモノも合わせて購入しているのですよ。ふっふっふっ。

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