皆さん、家事してますか？
主な家事として炊事・掃除・洗濯などがありますが、料理自体は好きだから良いんですけど他の業務はちょっとねぇ。
面倒な洗濯を出来るだけ快適に良い気分で行いたい
今回のブログ記事では突然何の関連性も無く『我が家の洗濯事情』について書きたいと思います。
現在のところ、ウチで主に使用している洗剤系はこの３種。
それぞれ使っている理由と「なんか素敵やん」と思えるポイントを交えて紹介していきます。
衣料用洗剤『部屋干しトップ 除菌EX／ライオン株式会社』
家に居ることが大好きな私は生粋のインドア派でお馴染みですが、当然のごとく洗濯物を干すのも断然インドア派です（でした）。
つまり「部屋干し」です。
商品名自体に「部屋干し」って入れちゃっている位アピールしているところに好感が持てます。
素敵です。
一人暮らしの独身男性の場合は、出勤時に外に洗濯物を干しておいて雨降ってきても取り込めないですからねぇ。
雨でビチャビチャになっちゃったら、ただでさえ面倒な洗濯自体が台無しですから「部屋干し」は良いチョイスだと思います。
長年愛用してきたこの部屋干しトップ。
ここ最近は外に出る楽しさ・アウトドア感も私の中で出てきたのでソレに合わせて洗剤も変えてみたりしています。
『トップ プラチナクリア／ライオン株式会社』。
こちらの洗剤も中々良い感じです。
ただ、部屋干しトップの方がお値段が１００円ほど高く、と言うことはソチラの方が洗浄力も高いと思われます。
出来れば綺麗になる方が単純に良い訳ですし、外干しするにせよ部屋干しトップを使った方が良いんですかねぇ。
衣料用漂白剤『手間なしブライト／ライオン株式会社』
ドラッグストア業界の知人によると、この商品は「手間ブラ」と略すそうです。
うん。
オトコの潜在的感性を刺激するナイスフレーズに好感が持てます。
素敵です。
ちなみにこの「手間ブラ」シリーズは、私の記憶では以前３種類ありまして。
- 手間なしブライト
- スーパー手間なしブライト
- 直効ブライト
多分ジュングリに強力になっていく感じです。
その分、お値段も高くなっていくみたいな。
そんな中でも中途半端な私は真ん中のスーパー手間なしブライトを使っていましたが、何かもう製造しなくなったのか新しい商品になったみたいです。
ですので、ここ最近は一番効果の高そうな新製品だと思われる『ブライトW／ライオン株式会社』を使っています。
「半年後も白さに差がつく」というキャッチコピーが印象的。
一人暮らしの独身男性はそう高い頻度で洗濯も出来ませんから、溜まってしまった洗濯物の汚れや男性にありがちな汗ジミなども綺麗にしてくれそうなイメージ。
柔軟剤『レノアプラス／P&G』
柔軟剤の存在は昔から知ってはいましたが、「オトコの洗濯は一般洗剤のみ」みたいな考えがありまして柔軟剤は使っていませんでした。
初めて柔軟剤を使ってみた時は、納得の仕上がりに感動した記憶があり好感が持てます。
素敵です。
良いですよ、柔軟剤。
まず香り。
洗濯中から香ってくる良い匂い。
そして洗濯機から取り出す時のスルッと感。
洗濯物同士が絡まりあうことなくスルッと抜けて干しやすいです。
実際に着る際などには着心地の良さとフワッと香る匂いも良い感じ。
まだ柔軟剤を使ったことのない、一人住まいの独身男性にはオススメですよ。
・・・とは書いたものの、なんかココ数年ほど前からレノアの柔軟剤的な効き目が弱くなってきた気がするのは私だけでしょうか。
あんまり香りが立たなくなってきたと言うか。
ですので、最近は『ソフラン／ライオン株式会社』に浮気中なのです。
古い洗濯機も買い替えたいが・・・
いや～、しかし単純に洗濯もメンドクサイですよねぇ。
まだ茶碗などの洗い物よりは好きな部類に入る家事ですから良いですけど、メンドクサイものはとにかくクサイという感じです。
そして、もう１５年ほどは使っているでしょうか、我が家の洗濯機。
ハイセンスなご家庭ではドラム式なる洒落た洗濯機を使われていると思いますが、ウチのは古いヤツです。
イワユル全自動洗濯機で縦に寸胴のヤツ。
使用年数なりに結構汚れの方も付いちゃってます。
しかもウチの洗濯機はフタが壊れていまして、洗濯バサミでフタのツメ部分と本体とを固定（フタが閉まっていると機械に思い込ませる為）しないと安全ストッパーが動作し途中で運転を停止してしまいます。
このように洗濯バサミを本体の溝に差し込んで付けることにより安全ストッパーはごまかせるのですが、フタ自体は完全に閉めれないので６センチほどの隙間ができます。
洗濯中にその隙間から水がピュッピュッと飛び出している時もあります。
また、最初は大丈夫でも途中から洗濯機が本気を出して働き始めると振動も増す。
その衝撃で洗濯バサミが吹き飛ばされ、気付いた時には安全ストッパーが動作し運転が停止しちゃっていることもあります。
あぁ、メンドクサイ。
ただでさえ面倒な洗濯業務が、このフタが壊れてしまった洗濯機のおかげでより面倒な家事になってしまっています。
でも、そんなメンドクサイ古い洗濯機ですが新しく買い替えることもしません。
この洗濯バサミを利用するなど、ちょっとした工夫で末永くまだまだ使えるようにするエコ的な考えの私、一番素敵です。