いやぁ本当にメガネのレンズが汚れるのって嫌ですよねぇ。
もうね、自分で間違ってレンズを指で触っちゃった時の絶望感たら無いですよ。
「できるだけ汚さない」「汚れた際にどうやって綺麗にするのか」辺りは、メガネっ子には永遠の課題だと思います。
トレシー メガネ拭き/TORAY(東レ)
昔はメガネのレンズが汚れてしまった場合ティッシュで拭いていました。
また、ある時期はそのティッシュでもない“トイレのお手拭きペーパー”が大量にあったもんですからソレを使って拭いていました。
いやぁこれが馬鹿だったなぁと思いますが微妙なガサガサ感がある訳で。
ソレでメガネのレンズを拭くということは、それなりにキズが付いちゃうんですよ。
そう気付いたのも後の祭り。
レンズを光にあててみると結構なキズ・スジが入っちゃっていたんです。
それからと言うもの、ティッシュなどの紙系は使わずにイワユル『眼鏡拭き(クリーニングクロス)』をちゃんと使うようになりました。
これによりレンズの傷付きは防止できたかと。
汚れたら洗濯もできる東レのトレシー
そんな今回購入した眼鏡拭き『トレシー/TORAY(東レ)』を広げてみるとこんな感じ。
前まで使っていた“お店でメガネを買うと付属されるモノ”とサイズを比べると、ひと回りほどは大きいですね。
基本的には以前から使っていたソレで十分なのですが、ある程度の期間使用していると汚れてきます。
今回ある意味良きタイミングとして、付属品ではないちゃんとした眼鏡拭き『トレシー』を使おうと考えました。
汚れても「洗えば性能が回復、くり返し使えます」と書いてあるので、洗濯も安心です。
この手の『眼鏡拭き(クリーニングクロス)』はどれもそんなに変わりはない印象も受けますよね。
ともあれ、しばらくは新しく買ったコレを使ってメガネのレンズの汚れを拭いていこうと思います。
老眼用のメガネも必要な年齢なのか
そもそも私のメガネは主に乱視用。
思えば20代半ばまでは視力的に何も問題無くメガネは使っていませんでしたが、段々と視界がぼやけるというか焦点が合いにくくなりまして。
単純に視力が低下しているのもありますし乱視もこじらせてカレコレ15年ほどメガネには大変お世話になっております。
さらに、なんか最近は老眼ってやつですか?
アレになりそうですよ。
スマホの画面の文字が読みづらくなってきてますから。
新しく見直して老眼用のメガネを買うことも視野に入れないといけない感じでしょうか。
そしてスマホを見た後に少し離れたテレビを見ると、かなりぼやけて見えない症状も。
目のピント合わせも衰えてきたんでしょうかねぇ。(悲)