皆さんもそれなりに気になっているのではないでしょうか。
ピエール瀧さんがお父さん役・西田尚美さんがお母さん役で出演している「味の素 Cook Do」のCM。
そこでお父さん役ピエール瀧さんが、シンガポールでお馴染みの『ジンジャーチキンライス』的な料理を作っています。
CM曰く、作り方はすごく簡単。
炊飯ジャーのスイッチを入れる前に、お米・水・鶏肉・そしてこの「Cook Do おかずごはん アジアン鶏飯(チキンライス)用/味の素株式会社」を加えて炊くだけ。
ちなみに、料理の種類は他にも色々ありまして「Cook Do おかずごはん」シリーズとして味の素さんが売り出しています。
で、炊き上がれば完成という手軽さ。
CMでの出来上がりがとても美味しそうですし、何よりそのお父さんが作った料理を楽しそうに食べるファミリー感に少しジーンと来てしまう私。
ともあれ、そんな『ジンジャーチキンライス』と私の出会いはシンガポール旅行でした。
アジアっぽい生姜や魚醤系の味付けで美味しかったのを覚えています。
という訳で、今回のブログ記事では「Cook Do おかずごはん」を使ってアジアン鶏飯(ジンジャーチキンライス)を作ってみようと思います。
ジンジャーチキンライス(Cook Do おかずごはん アジアン鶏飯用を利用)
そこそこ簡単なレシピ
材料(3~4人分)
- 米2合
- Cook Do おかずごはん1袋
- 鶏もも肉400gほど
- 塩小さじ1/3
- 水280ml
- ショウガ醤油お好みで
- レモン汁お好みで
作り方
- 鶏肉に塩を振り軽くもみ込んで、適当な大きさに切る
- 炊飯器に米・水・Cook Do おかずごはんを加えてよくかき混ぜる
- その上に鶏肉を入れ炊飯する
- 炊き上がったら軽く混ぜて完成
- 仕上げにショウガ醤油・レモン汁などをお好みで
炊き上がったご飯がやや固めかなとも思いましたが、しっかりと味が染み込んでいて食べるほどに美味しさを感じられました。
鶏肉は塩をしているとは言え薄味だったことは否めないので、上記レシピにあるように「ショウガ醤油」をチャッと作ってかけて食べた方が良いかと思います。
炊飯器が無いのでSTAUB(ストウブ)の鍋を使う
この「Cook Do おかずごはん アジアン鶏飯(チキンライス)用/味の素株式会社」は、1箱でお米2合分とのこと。
以前のブログ記事でも紹介しましたが、我が家の炊飯ジャーは壊れてしまったので現在は『STAUB(ストウブ)のピコ・ココット ラウンド22センチを使って炊飯』をしています。
その使っているストウブ鍋での炊飯としてマイベストチョイスが3合炊きなんですね。
逆に言うと2合とか4合では上手に炊けないので、実際には「Cook Do おかずごはん」を2箱買ってきまして“1箱半”分の量を使っています。
上記レシピは箱の裏面に書いてあった2合炊き用の分量通りにしていますので参考までに。
火加減と炊飯時間など作り方のコツ
今回、通常の白御飯を炊く時と同じような火加減と時間で実践してみました。
作ってみた結果として考えると、ストウブ鍋での炊飯の場合“火加減は気持ち抑え気味”で良いかも知れません。
通常の水のみの炊飯とは違い、タレ・ソースに醤油系が使われているので焦げ付き易いですし、鶏肉に火が通り過ぎてしまう感もありますので。
ちなみに、この「Cook Do おかずごはん アジアン鶏飯(チキンライス)用/味の素株式会社」は1箱150円ほどのお値段です。
私のイキツケのスーパーには置いていなく、もう1軒まわってみたら売っていました。
意外と売ってないのかも知れませんので注意が必要ですね。