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レンコンとハスの違いって?サクサク食感も楽しめる竜田揚げのレシピ

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なんかこの9月10月といった秋の時期。

テレビのレシピ番組や雑誌などで『レンコン』を使った料理を結構よく見るんですね。

で、レンコンの旬を調べてみると秋から冬。

収穫が9月頃から始まって、おせち料理でも使う冬までが旬になっているよう。

ともあれ、そんな“レンコン推し”をされると自分でも作ってみたくなるじゃないですか。

レンコンの竜田揚げ

テレビや雑誌で紹介されていた幾つかのレンコン料理のレシピ。

その中でも私が取りあえず作ってみた料理が下記。

下味・衣を付けて揚げるだけで簡単そうだったからです。

そこそこ簡単なレシピ

材料(2人分)

  • レンコン1節(300g)ほど
  • 醤油小さじ2
  • ニンニク(すりおろし)1片
  • ショウガ(すりおろし)1片
  • 小麦粉大さじ2.5
  • 片栗粉大さじ2.5

作り方

  1. 皮をむいたレンコン1/3をみじん切りにして、残りは1cm角に切る
  2. レンコンに醤油・ニンニク・ショウガを混ぜ合わせて下味を付ける
  3. 小麦粉・片栗粉も混ぜ合わせる
  4. スプーンなどで適量に取り分けて油で揚げる(170℃で1分ほど)
  5. 触らずに固まってきたら数回返しながら揚げる(5分ほど)
  6. 油を切って器に盛り付けレモンを添えるのはどうでしょう

レンコンの竜田揚げ
うん。
美味しい。

サクサク&シャキシャキといった衣やレンコンの歯ごたえを楽しみたい料理だと思いました。

やや固めの食感を含めて、量は少なくても意外と食べごたえもあります。

レンコンを2種類の切り方で用意するので、それぞれの食感などの違いも味わいたいところ。

小麦粉と片栗粉の量で“つなぎ”は調整

レンコンに粉を混ぜたタネですが、あまり過度に“つなぎ”を意識しなくても大丈夫でした。

かき揚げ的なイメージで、適量のタネをお玉ですくって鍋にスプーンで流し込む感じ。

油の中に入れさえすれば、すぐ固まり始めるので。

それこそ揚げ終えた後に適当なサイズにカットしても良い訳ですし。

レンコンとハスの違い


私がよく行くスーパーに『レンコン』を買いに行った時の話。

ん?
野菜コーナーを見て回ってもレンコンが置いてなく・・・

でも、旬の時期に置いてないというのもおかしい。

そして明らかにその姿はレンコンなのに、ラベルには「ハス」と書かれたものが売ってありますよ。

どうやらレンコンとハスは同じもののよう。

ハスは漢字で書くと「蓮」で、植物の名前です。

で、レンコンは「蓮根」。

つまりハスの“根っこ”をレンコン言うとのこと。

勉強になりますね~

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