いや単純に家では、いわゆる「スリッパ」を履いていたんですよ。
でも、なんか足元が暑いなぁと。
冬の寒い時期には暖かい系の素材で作られたつま先もカバーされているスリッパを履いていました。
その素材のスリッパをこの夏の時期にも履くのはそりゃ暑い訳ですよ。
なので、暑い時期にも“涼しく履けるスリッパ”というモノを多角的に今一度見直してみようかと。
そんな色々とあったスリッパ候補の中から、私はあえて下記の『arena(アリーナ)のサンダル』を新しく購入してみました。
しばらくはコチラを使ってみようかと思います。
サンダル ARN-2438/arena(アリーナ)
今回、自宅の室内用スリッパとして新しく購入してきたのがこちら。
ネイビーの色がすごくシンプルで好みのデザイン。
“シャワーサンダル”なんて呼び方もあるみたいです。
ちなみに、ベトナム製。
スポーツブランド系のサンダルを選んだ理由
まず、基本的に私は家の中でスリッパを履く人間です。
それはお風呂上りも同様で、となると若干ながらも足に水気があるのも事実。
一般的なスリッパの布地ですと、そういった水気や汗などを悪い意味で吸収しちゃうのかと。
また、暑さを軽減するという狙いで考えると足先は開いているモノが絶対に良く。
そうなるとスポーツブランド系のサンダルがベストなのではという考えに。
お店にはサッカーとかに使いそうなアディダスやナイキなどのサンダルも勿論売っていました。
がしかし、そんな中でも私は水泳ブランドの『arena(アリーナ)』をチョイス。
前者のサッカー系のサンダルはナイロン的な素材を使っている感じで、アリーナのは硬めのスポンジみたいな質感。
アリーナはスイム系スポーツメーカーですから、当然プールサイドでの使用も考えられたモノ。
つまり水に濡れることも想定された作りになっていると思いました。
arenaのサンダルは軽いのが特徴
逆に、アディダスやナイキのサンダルは外出時に履いても大丈夫なように頑丈に作られているイメージ。
私が購入した『arenaのサンダル』は比較して考えると外出には向いていないと思います。
先述しましたが、プールサイドでの使用を目的としているモノ。
コンクリートとかを歩くとソールが削れちゃいそうな素材です。
ですが、スポンジ的な素材なので非常に軽いのも特徴。
軽くて柔らかいので室内用スリッパとしては床の音など含めて向いているのではないでしょうか。
穴が開いていたりマジックテープで調整する仕様
プールサイドでの使用イコール水に濡れるからでしょう、表面にいくつか穴が開いています。
真っ直ぐ下に貫通しているのではなくて横の穴から水が抜けるような仕組み。
ということは、若干ながら通気性も良い感じがします。
ただ、実際に素足で履いてみると意外とこの穴の感覚が気になるんですよねぇ。
マジックテープいわゆるバリバリで足のループの大きさは調整可能です。
ゆるめにセットして履いてみたのですが、その素材感からやや歩きにくい。
なので少々きつめにマジックテープをセットして使うことにしました。
フィット感は増しますが、暑さという部分には影響があるかも知れませんね。
アリーナ (arena) サンダル ARN-2438 [分類:水泳・水球 サンダル]【05P09Jul16】【P09Jul16】
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