今回のブログ記事では、赤裸々に『耳毛処理』について書いてみようかと思います。
いやぁ恥ずかしながら「耳毛」が気になるお年頃でして。
若い年齢の時は物理的に問題無いらしいのですが、体の老化に応じて中年男性の場合は耳毛の成長が顕著に出るみたい。
さすがに黒々とした毛が何本もモサッと耳から生えている訳ではないですが、ふと気付くと産毛だけでなく一本だけ長めに成長しちゃったヤツがコンニチワしている時があるのです。
耳毛カッター・Nosetrimmer series 5000/Philips(フィリップス)
という訳で、ジェントルマンの身だしなみとして『耳毛処理』という部分も嗜んでいかなければと思い立ち。
なんでも電動の「耳毛カッター」なる製品があると聞きまして、ビックカメラさんで購入して参りました。
正式名称その名も『Nosetrimmer series 5000 フェイススタイリングキット NT5175/16』。
厳密には耳毛カッターというよりも、基本的な製品分類としては“鼻毛カッター”になるみたい。
主軸として鼻毛カッター機能があり、プラス耳毛など他の部分のお手入れも出来ますよという感じです。
カミソリやバリカン的に使えるのも良いかなと
私はビックカメラさんに行き該当商品を探している際、購入検討機種としてお値段や機能面などから「エチケットカッター/パナソニック」も候補として挙がっていました。
こちらの仕様的特徴は先端のカッター部が直接見えなくカバーされている感じのモノ。
それに対して私が購入した『Nosetrimmer series 5000 フェイススタイリングキット NT5175/16』は、カッター部がむき出し(完全ではないですが)になっているタイプです。
選んだ理由としては、耳毛だけでなくヒゲやモミアゲの処理・お手入れも出来るところ。
アタッチメントを付け替えることにより、バリカン的にヒゲなど簡単な髪の毛の長さを調整可能とのこと。
今まではヒゲやモミアゲなどをハサミでチョキチョキして面倒くさかったので、この辺りにも使えるのならばより良いかなぁと思いました。
毛抜きよりも電動の耳毛カッターがおすすめ
そんな耳毛の成長についてですが、若い時はサイクル的に産毛状態で早めに抜け落ちるのが、老化現象により抜けずにそのまま長く成長してしまうという体の仕組みが原因みたいですね。
以前通っていた床屋さんでは散髪時に耳毛ケアもしてくれていたので良かったのです。
ですが最近行くようになった、イワユル1000円カット系の床屋さんではあくまでも散髪主体で耳毛処理まではしてくれません。
自分でも鏡を見て毛抜きなどでそれなりに処理出来ますが、耳の前面部というか目で見える範囲のみになっちゃいますよねぇ。
毛抜きで長い一本の耳毛をピンポイントで抜くのも中々難しいものがありますし。
耳裏や穴の入口付近などは見えませんし、一人暮らしの場合は“耳毛チェック”をしてくれる人も居なく・・・
ということで、毛抜きなど手動でケアするのも難しいと考えて「電動の耳毛カッター」を今回購入しました。
これからよろしくお願い致します。
ちなみに、直接的には関係ありませんが“耳”つながりとして『耳かきする→傷つく→菌感染→炎症・膿』ということにも引き続き注意が必要です。
フィリップス フェイススタイリングキット NT5175/16
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