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野田琺瑯にカレーを保存する理由!そのまま直火で再加熱したいからね

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今回のブログ記事はみんな大好き「キッチン用品」の話。

その中でも「保存容器(ストッカー)」にスポットを当てていきたいと思います。

例えばカレーを作って残った分は別容器に移し替えますか?

それとも鍋そのままですか?

今回なんでそんな保存容器の話をするかと言うと、以前『無水鍋(ムスイ)24cm』を新しく購入してカレーや煮物料理など意識的に多く作るようにしました。

その方が調理効率が単純に良いので。

がしかし、アルミ素材の無水鍋(ムスイ)や鉄鍋は調理自体は良いのですが“保存には向いていない”とのこと。

じゃぁ、その鍋から移し替える“保存に向いている容器”は何なのでしょうか。

ホワイトシリーズ スクウェア シール蓋付 WS-L/野田琺瑯(ホーロー)

翌日に残しておいたカレーなど汁もの料理を食べる際には電子レンジで温め直すよりも、やはり直火での再加熱をしたいじゃないですか。

そうなると、直火対応でない容器(例えばプラスチック)の場合は一度鍋に移し替えて・・・というのも面倒くさい。

ホワイトシリーズ スクウェア シール蓋付 WS-L/野田琺瑯
という訳で今回こちら、野田琺瑯の『スクウェア シール蓋付 WS-L(Lサイズ)』を買いました。

直火での再加熱を考えてホーローを選ぶ

やはりカレーやシチューなどを直火で温め直したいと考えて、対応材質である「ホーロー」ものをチョイス。

で、ホーローと言ったらお馴染み「野田琺瑯」ですよね。

私は以前より『ぬか漬け美人/野田琺瑯』を持っていますし、バターケースや味噌ストッカー(正式名称:持ち手付ストッカー 角型L)なども愛用中です。


この今回新しく購入した保存容器、その味噌ストッカーと同サイズ(角型L)で違いとしては“持ち手が付いていない”ところ。

そして、何と言っても野田琺瑯は安心の日本製です。

スクウェア(Lサイズ)の容量について


こちら『スクウェア シール蓋付 WS-L(Lサイズ)』の容量はスリキリ満水1.2リットルという仕様。

ですがスリキリ、あくまでも満水でその容量です。

つまり、直火にかけて再加熱するということは沸騰してボコボコなる訳で、その分の余裕は無いといけません。

また、同じホワイトシリーズにはSサイズ(0.32L)とMサイズ(0.8L)が存在。

野田琺瑯さん的にはSサイズの使用例としてカレー1人前を挙げています。

そう考えると、Lサイズにカレーの残りを入れておく実用容量としては3~4人前でしょうか。

電子レンジは使用不可ですが野田琺瑯は一生モノ

この製品、直火にかけられますがホーロー素材はあくまでも金属なので電子レンジでは使えません。

また、温め直すにはガスで直火よりも明らかに電子レンジを使った方が楽チン。

とか考えると「プラスチック容器」が価格もお安いので良いとも思います。

ですが、プラスチック容器って洗剤でいくら洗っても油感が残ってしまうのが最大の難点。

ホーローという素材的にもデザイン的にも一生モノですから、結果的には少々お高くてもオススメですよ。


ストッカー裏面には「NODA HORO」のロゴが。

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