ある程度コーヒーにこだわり始めて早一年と半年ほど。
と言っても、お店(カルディ)で挽いてもらったコーヒー豆を自分でドリップして淹れるという感じですが。
以前インスタントを飲んでいた頃と比較すれば“こだわり”と言っても良いのかなぁとも。
コーヒー豆は先述した「カルディ」で購入することがほとんどで、色々な種類を試してみたところ自分的な好みも分かってきました。
ここいらで一度、そんな好みのコーヒー品種についてブログ記事に書いてみようかと。
コーヒー豆 ツッカーノブルボン(カルディ)を飲んでみた
現在、私の一番好きなコーヒー豆の種類は『ツッカーノブルボン』です。
単純に美味しいですし、悪い意味での苦味や酸味が無くて“おだやか”という印象を私は受けました。
ですが、薄い味ということでも決してなくコーヒーのコクはしっかりとあります。
香り味ともに好み。
苦味や酸味が無いので、ほんのり感じる甘さが心地良い。
コーヒー品種「ブルボン種」
今回購入してみたカルディの商品『ツッカーノブルボン』。
ブラジル産でお馴染み「ブルボン種」というコーヒー品種です。
じゃぁ「ツッカーノ」って何?という話ですが、これまたブラジルではお馴染み“大きなクチバシが特徴の鳥”の名前みたい。
上記の商品パッケージにも描かれている鳥。
確かに南米系の映像で見たことある鳥ですよ。
200グラムで750円ほどしますから、カルディでは少々お高めの部類に入るコーヒー豆だと思われます。
ツッカーノブルボンとプレミアムブレンドの特徴
そんなツッカーノブルボンも美味しいのですが、たまたま同じ時期に飲んだ「プレミアムブレンド」というコーヒー豆も凄く好みの味でした。
カルディで配布されている資料でコーヒー豆「プレミアムブレンド」の特徴を確認すると下記。
- テイストバランス(酸味・苦味):真ん中ほど
- ボディ(ライト・フル):フル寄り
- ロースト(浅煎り・深煎り):真ん中ほど
このような味のチャートになっています。
ちなみにコレ、ツッカーノブルボンも同じようなチャートになっていることに気付かされます↓
ツッカーノブルボンとプレミアムブレンドは特徴が似ているのですが、その資料で他のコーヒー豆の種類を見ても同じような味のものは無いのです。
つまり、私の味覚の場合は上記のチャート・割合のコーヒー品種との相性が良いということが判明されました。
マンデリンフレンチより美味しいかも
今までの私は、その苦味というかコーヒー濃さからマンデリンフレンチという豆をよく飲んでいました。
今回こちら「春のコーヒースタンプラリー」が実施されており、種類の異なるコーヒー豆を買うとポイントが付くということで普段は飲まないものをあえて買ってみたのです。
ソレが好みで美味しくて当たったという感じ。
いやぁ、このイベントやってみて良かったですよ。
そんなツッカーノブルボンをお気に入りの『Fire-King(ファイヤーキング)マグカップ』で飲んでみたりしています。