私は朝食に食パンをトーストしたものだったり、バウルーを使ったホットサンドだったりを基本的にはよく食べております。
と言うように、私の朝食はほぼほぼパンです。
メーカーとしては“パンまつり”でお馴染みの「ヤマザキ」のを買って食べています。
私の行くスーパーでは「芳醇」がお値段100円位なのでコストパフォーマンスは良いかなぁと。
がしかし、今回はそんな芳醇でもなくヤマザキでもない。
そう、今一番オススメの『Pasco(パスコ)の超熟イングリッシュマフィン』のお話。
Pascoの超熟イングリッシュマフィンをCMに影響されて
というのも、テレビCMで深津絵里さんがパン屋さんをやっていて美味しそうに焼いて食べているのが印象的。
イングリッシュマフィンを2つに割った一つ一つの上に、それぞれ違う食材がのっていて単純に華やかな食卓になっています。
そのCMのストーリー上、友人たちと一緒に食べるイングリッシュマフィンパーティーみたいですね。
で、その中でも多分カボチャだと思われる具材のディップをイングリッシュマフィンにのせて食べているのが非常に美味しく見えまして。
だったら私も「超熟イングリッシュマフィンで朝食を食べてやろうじゃないか」と思い立った訳でございます。
あえて改めて買ってきたカボチャ以外にも冷蔵庫などにあった食材も使って作ってみたイングリッシュマフィン朝食がこちら。
基本形となる「カボチャのディップ」のみ、まず簡単なレシピを書いておきます。
カボチャのディップ そこそこ簡単なレシピ
材料(2人分)
- カボチャ1/4個
- 牛乳適量
- 塩コショウ適量
作り方
- カボチャはワタ・種を取って洗い、ラップでくるみ電子レンジで加熱する(6分ほど)
- 柔らかくなったら熱いうちに皮をむいて潰す
- 塩コショウで調味し、牛乳を少しずつ加えてお好みのなめらかさになるまで混ぜ合わせる
- 焼いたイングリッシュマフィンの上にのせて完成
全部の種類に言えることなのですが、イングリッシュマフィンの上にのせて食べる食材をまず調理しておきます。
あくまでもイングリッシュマフィンは“単体”で焼き目がつくまでしっかりと焼く。
その後、“別に”作っておいた具材を上にのせて食べるというスタイルです。
一緒にして焼いても構わない気もしますが、より美味しく食べるには別段スタイルが良いと思います。
イングリッシュマフィン側の温かさと具材側の冷たさがコレマタ良い感じでマッチしますので。
今回使った主な具材と簡単なレシピ
今回作りました4種。
カボチャのディップ以外の本当に簡単なレシピは下記の通りです。
ツナ&黒コショウ
上段左側。
缶詰のツナと少し多めに黒コショウを合わせただけ。
火も使わずに作れる具材ですから簡単です。
ポテトサラダ
上段右側。
カボチャを電子レンジで加熱する際に、ジャガイモも一緒にチンしております。
その後、皮をむいてザックリとスプーンでマッシュしまして軽く塩コショウ・マヨネーズで味付けし混ぜ合わせて完成。
トマトのマリネ
下段右側。
皮を湯むきしたトマトを塩・すりおろしニンニク・イタリアンパセリ・酢・オリーブオイルを混ぜ合わせてマリネにしています。
いわゆるブルスケッタのイメージ。
色々と今回作ってみた訳ですが、それぞれ味に違いがあるというか特徴があって良い組み合わせでした。
食べ方や量的なことについて
『Pasco(パスコ)の超熟イングリッシュマフィン』は1個を2つに割ってそれぞれを器にしています。
ですので今回は都合2個のイングリッシュマフィンを食べたことになりますが、この位の量がちょうど良い感じです。
この半分ではやはり量的に少ない感じも否めませんし。
まぁでも、トッピングする具材によるかも知れませんね。
カボチャやジャガイモなどは単純にお腹が膨れやすい食材だとも思いますので、その辺りの食材チョイスや量は適宜調整してみてください。