料理

旬のサンマを刺身やなめろうに!今月入って何尾目の青魚か?

※本ページはプロモーションが含まれています

投稿日:

その料理を作って食べることにより食文化を学びたいと思っている私は、こういう旬モノは意識的に食べるようにしています。

この時期“秋”と言ったら『サンマ』ではないでしょうか。

ともあれ、出始めは何だか凄いお値段になっていたりもするので、1尾100円~150円ほどに落ち着いてくる今位がちょうど良い感じがしています。

サンマ
なんでもかんでも“初”が良いというボジョレー・ヌーヴォー的な考えも、う~ん、どうなんでしょう。

サンマのお刺身

そこそこ簡単なレシピ

材料(2人分)

  • サンマ1尾

作り方

  1. サンマを三枚に下ろして骨も取り皮を引く
  2. お好みの大きさに切り分ける


まず、サンマはやっぱりお刺身で頂きたいです。

今年の脂のノリなんかは刺身で判断したいと思っています。

で、サンマの脂って良いか悪いかはその人次第だと思いますが、美味しい。

美味しいのですが、お腹がもたれるというか量をあんまり食べれないんですよね。

いや、ストイックなタイプならぬ、ストマックなタイプの私ですから食べようと思えば全然食べれるんですよ。

ですが、その後にムカツキが来るというか・・・

なのでサンマのお刺身は、少量をチビチビと食べた方が結果良い気がしています。

ですから、そういう意味でも「ショウガ」は必須です。

イメージ的な効能ですが、そういう脂を分解してくれているのか、一緒に食べると単純にサッパリスッキリしますもん。

生臭さも消してくれますしワサビよりショウガで食べた方が断然良いと思います。

捌いている最中にチョッチつまみ食いをする訳ですが、ショウガも醤油も付けずに食べるとやっぱり脂分が強くモッタリした感じを受けますから。

サンマのなめろう丼

そこそこ簡単なレシピ

材料(2人分)

  • サンマ1尾
  • 大葉2枚
  • 万能ネギ適量
  • 長ネギ適量
  • ショウガ適量
  • 味噌大さじ1(お好みで加減)

作り方

  1. サンマを三枚に下ろして骨も取り皮を引く
  2. サンマ・大葉・ネギ等を小さく切る
  3. 味噌・ショウガと混ぜ合わせる
  4. 包丁で切るように叩く
  5. 丼に盛り付けてゴマとか振るのはどうでしょう


前日はお刺身で頂き、からの~翌日は『なめろう』というのが私の定番ルート。

一見面倒くさそうですが、材料も香味野菜とかだったら何でも良い感じですし、ようは全部を切り混ぜて味噌と合わせるだけですから簡単です。

主な味は味噌とショウガでじゅうぶん付いていますので、醤油とかかけずにそのネバネバ感も含めて美味しく頂けると思います。

前日に大根から作った“けん”も残っていたので、大葉とともに丼にあしらってみました。

コレやってみたら意外と良いです。

先にも言いましたがサンマはどうしても脂っぽい感じなので、時折その大根のけんも一緒に食べるようにするとサラッと爽やかに食べれる感じもしましたのでオススメですよ。

青魚は良いことずくめ

今月入って何尾目の青魚か、数えてはいないのですが結構な頻度で食べてます。

このサンマやアジに代表される青魚。

大衆魚ですから手に入り易いですし、お値段も安め。

で、美味しいですし、DHA(ドコサヘキサエン酸)的なものが多く含まれていて健康にも良いって、大変優秀な魚だと思います。

-料理

Copyright© そこそこ書くブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.