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ハリオのコーヒー計量スプーンで容量12グラムを正確にしてみた結果!

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なんか最近はコーヒーグッズをよく買っているような気がします。

しかもメリタ派からハリオ派へと変わってきているような・・・

「コーヒードリッパー」も新しいモノに変えましたし。

セラミックドリッパー(ハリオV60別注カラー)02/ILCANA(イルカナ)
ソレがこちらの『イルカナ(ILCANA)のコーヒードリッパー』

“イルカナの”と書きましたが、仕様としては「HARIOのV60透過ドリッパー02セラミック」と同タイプです。

V60計量スプーン カパー/HARIO(ハリオ)

ドリッパーをHARIO製品に変えた私。

イキオイで、コーヒーの粉を入れる際に使う「計量スプーン」も新しく買いました。


今回のブログ記事では、こちら『V60計量スプーン カパー/HARIO(ハリオ)』について書いてみようと思います。

コーヒー専用のメジャー(計量)スプーンを買った理由

そもそもメリタの陶器ドリッパーにはプラスチック製のメジャースプーンが付いていました。

が、どうもプラスチックという材質があまり好きではないので、コーヒー粉用ではない“木製のサジ”を使っていました。


その木製のサジがこちら。

容量としては4グラムほど入りますから“小さじ1”程度のイメージかと。

コーヒーを始めた当初の私は、約250ミリリットルほどのマグカップに直接ドリップしていました。

となると、この木製のサジで4杯分のコーヒーの粉を使います。


その後、こちらの『ハリオV60コーヒーサーバー』を購入してからはマグカップ2杯分を一気に淹れた方が効率が良いことに気付きまして。

となると、単純計算で木製サジ8杯分。

この8回のアクションが面倒くさくなり、ちゃんとしたコーヒー専用のメジャースプーンを買おうと思った訳です。

適切なコーヒー粉のグラム量でドリップする

そんな理由から今回『V60計量スプーン カパー/HARIO(ハリオ)』を購入した次第。

現在使っている“エースドリッパー”もハリオV60で同じな訳ですから、相性と言うかコーヒー粉のグラム量なども計算されているでしょうし。

新しい計量スプーンの容量は12グラム。

今まで使っていた木製のモノよりも明らかにゴツクて大きいです。

これを使えば今まで8アクション必要だったのが2回で済んじゃいます。

いやぁとても楽チン。

粉を入れる際にキャニスターを開けておく時間も短くなる訳ですから、コーヒーの酸化も少なくなるのではと勝手に思っています。

ともあれ、そんな『V60計量スプーン カパー/HARIO(ハリオ)』。
これからよろしくお願い致します。

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