いやぁ、掃除があまり得意ではない私。
家事の種類的に好きなもの順で言うと、食事の支度>洗濯>アイロンがけ>お裁縫>掃除>食事の片付け(冬場の皿洗い)という感じです。
なので、掃除は出来ればしたくない家事の部類に入っています。
そんな我が家の日頃の掃除方法と言えば、15年ほど前に頂いたイワユル“掃除機”を使っています。
流行りのトルネード系掃除機やコードレスでもなく、普通にコンセントを差し込むタイプで溜まったゴミが詰まった紙パックを捨てるという一般的なモノ。
正直もう古いので何となく吸引力が弱くなってきた感もありますし、手軽にササッと直ぐに使える掃除機でもなく。
そういったことも掃除が好きではない理由になっているのかも知れません。
掃除をしようと思う=掃除機を準備しないといけない=面倒くさいという図式だと思われます。
マイクロファイバー ミニハンディモップ(33cm)/無印良品
棚だったり机の上など細かい所をチョコチョコと掃除するには、このようなハンディモップ(ケース付き)が適していると判断しました。
今までは、まず雑巾を取り出して水に濡らし絞って掃除するという流れ。
この場合も“準備する”という部分で面倒くさく。
ダスキンのハンディモップも便利で良いのですが
そもそもダスキンの無料レンタルキャンペーンで同じようなモップを実際に使って掃除してみたら単純に便利でして、それが今回の『無印良品のミニハンディモップ』購入のきっかけ。
ダスキンは毎月のレンタル費用が発生してしまうので、似た感じ(もちろん吸着力などは違うとは思いますが)のモノを探して使ってみようかと。
両者とも「思った時にサッと掃除ができる」というスタイルが良いですよね。
ケース付きの収納方法が良いポイント
このように「ケース・カバー」が付いていて、立てても置けるということも非常に良いポイント。
結局のところ“掃除しよう”と思った時に、掃除機持ってきて(場合によっては組み立てて)コンセントのケーブルを何回も伸ばすように出してから差し込んで・・・という事前準備。
そして、掃除終了後も同様に逆の工程がある。
これら非常に細かいとは思いますが、こういったことが“掃除しよう”という思いを阻みやすいですよね。
このような収納方式であれば、ケースからサッと抜いてチャチャッと掃除して又サッと戻す。
ケース・カバーがあれば少々ホコリが付いていても見えなくなる訳で、何らかの良きタイミングで一旦綺麗にすれば問題無さそうですし。
ちなみに、ケース裏面には穴が開いているので引っ掛けて収納しておくことも出来ると思います。
複数のハンディモップを用意しておく
ホコリが溜まりやすい場所にハンディモップを“あらかじめ置いておく”のが良いかも。
“掃除しよう”と思い立った時に近くにハンディモップが無いと、又やる気が削がれてしまう訳ですから。
掃除を開始するまでのアクションを少しでも減らすという目的です。
という訳で、今回購入した『無印良品のミニハンディモップ』。
コレを使うことで、お掃除が好きになるよう自分で自分に期待しています。