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レデッカーのキッチンブラシを鉄パン洗い専用に私が選んだ理由

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皆さん、食事後の食器の後片付け・お皿洗いには何を使っていますか?

私はスポンジを使って洗っています。

お茶碗やお皿などはそのスポンジで問題無いのですが、鍋とかフライパンはどうでしょうか?

特に、鉄製フライパン。

私は鉄のフライパンと炒め鍋の下記2つを持っていますが、それらを洗う時に使っている「ブラシ」について今回のブログ記事で紹介したいと思います。

キッチンブラシ/REDECKER(レデッカー)

キッチンブラシ/REDECKER(レデッカー)
このブラシ『REDECKER(レデッカー)』はドイツのメーカー。

ドイツ製のキッチン用品というよりも“掃除用具”のメーカーという感じ。

ブラシだけじゃなく、チリトリやバケツなどの掃除用ツールも売っています。

タワシよりもブラシを選んだ理由

鉄のフライパンや炒め鍋の使用後の洗い方として、まず放置はNG。

料理が完成してお皿に盛ったら私は直ぐに洗うようにしています。

もちろん洗剤もNGですからスポンジで洗うというよりも、それなりにゴシゴシこすれるイワユル亀の子たわし系が良いと思われ。

で、気にし過ぎな感じもしますが、調理後直ぐに洗うのでフライパンの鉄もまだ熱くタワシ系よりも“柄の付いている”ブラシの方が安全な気もします。

また、基本的にブラシで洗う場合はタワシやスポンジと違って直接手が水に触れないのもポイント。

夏場は良いですけど、冬は水がキンキンに冷たい時もありますからねぇ。

使い勝手や素材感について

ですので、私は鉄のフライパンや炒め鍋を洗う際にはこちらのブラシを使っています。


ブラシの先(実際にゴシゴシする部分)の素材は植物繊維。

ちなみに、馬毛で出来ているタイプのもあるのですが実際に触ってみると結構やわらかいです。

馬毛は食器洗い用で、この植物繊維のブラシの方が硬めなので鍋・フライパン用になると思われます。

実寸サイズとしては、ブラシ部分は直径8センチほど。

柄まで含めた全ての長さは都合26センチほどです。


裏面はこんな感じで『REDECKER(レデッカー)』のロゴマークが書かれています。

また、上記画像で分かると思いますがブラシ部分と柄は取り外しが可能。

このキッチンブラシにだけ言えることでもないのですが、REDECKER製品は全体的に“木の感じ(素材はブナ)”がナチュラルでとても好印象です。

ブラシ部分の汚れや交換について


手で持つ側の柄はこんな感じになっており、フックも付いている(やや取れやすいですが)のが意外と便利。

で、基本的に柄は使い回しが可能でブラシ部分はやはり消耗品かと。

汚い画像で申し訳ございませんが実際に使い込んだブラシがこちら↓


なんかひん曲がってきて、それなりの油も付着しているのが分かると思います。

そろそろ交換かなぁと良きタイミングでブラシ部分を新しいモノに交換。

楽天にもありますが店舗で見つけたら即買いか?

以前はこのレデッカーのブラシ。

柄付きのモノもブラシ部分のみのモノも色々な雑貨屋さんに置いてあり手に入れやすかったのですが、ここ最近は何故だか見かけないんですよ。

人気が無いのか在庫が無いのか、以前は置いてくれていた雑貨屋さんにも現在は無かったりします。

そろそろ新しいブラシが欲しいなぁと思っていたところ、楽天で発見しましてそのままのイキオイで購入しました。

本当はブラシ部分のみで良かったのですが、柄付きのモノしか売っていなかったのでソチラを2本買うことに。

毎度送料がかかっちゃうのもアレなんで、今後は雑貨屋さんなど実店舗で見かけたら買うようにしようっと。

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