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白雪ふきんが高級すぎて逆に使い方を悩む私のファーストレビュー

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白雪友禅ふきん 朝顔(ブルー)
以前から少し気になっていた、意識高い系ふきん『白雪ふきん』を頂きました。

ありがとうございます。

“ふきん”と言えば基本的には台所・キッチンで使用するもの。

言わば私の好きな「キッチンツール」の一つとも考えられます。

ですが、消耗品な訳ですからあまり価格が高いものを使うのもどうかなぁと思い、普段は1枚40円ほどの台所用ふきんを使っています。

そんな中、先日『白雪ふきん』という1枚400円ほどの高級ふきんを頂く機会がありましたので、今回のブログ記事ではファーストインプレッションなどを書きたいと思います。

白雪友禅ふきん 朝顔(ブルー)


白雪ふきんにもノーマルなものから柄など含め色々と種類があります。

その中でも私が頂いたのは、白雪友禅ふきんの「朝顔」というシリーズ。

また、表面の模様・柄はよく耳にする「友禅染め」です。

「蚊帳生地」と呼ばれる素材の印象


こちらの画像から素材感は伝わるでしょうか。

意外とガッシリした感触の作りになっていると思いました。

白雪ふきんは「蚊帳生地」と呼ばれる素材を使っているらしく。

ふきんと言うよりも少し厚めのガーゼみたいな印象も受けました。

使い始めのサイズについて


広げてみるとこのような感じ。

そしてこの画像から分かりますでしょうか、ゴワゴワしているというか結構固いのです。

なんでも最初は“糊(のり)”が付いているので使い始めは一度お湯でよく洗うこと。

その他の注意点などは下記。


こちらに書かれているサイズは洗う前の大きさでしょうか。

というのも、使い始めに洗うことにより小さく縮みます。

ゴワゴワ感も無くなってイワユル“ふきん”の触り心地になりました。

洗濯後の実寸サイズは横35センチで縦は27センチほどです。

いい値段するので活用方法を考えてしまう

『白雪ふきん』の特徴として、汚れを素早く拭き取ることが可能でその汚れも洗い流すだけで簡単に落ちるとのこと。

柔らかい手触りなので赤ちゃんの肌ふきにも使えるとかなんとか。

ということですから、白雪ふきんは名前の通り“ふきん”。

あくまでも使い方としては、拭くものということで消耗品なのでしょう。

でも、この綺麗な柄や価格面などを考えると使うのが勿体無いと思っちゃうのも私の悪い癖。

さすがに飾っておくということはしませんが、何かしらにホコリが付かないよう上に被せて“カバー”のような使い方も良いかなぁと。

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