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ストレリチア(オーガスタ)新葉が成長!でも割れてるよぅ

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「趣味は園芸・観葉植物です」と言えるようになりたい私

ナチュラルインテリアに憧れていたり、単純に“成長”を感じられるのが嬉しいのでモロモロ(室内:18種/室外:8種)と手塩にかけて育てています。

その内の一つ『ストレリチア ニコライ(通称:オーガスタ)』。

3月~4月にかけて新葉の動きを観察しましたので、ブログに書きたいと思います。

ストレリチア ニコライ(オーガスタ)の成長記録

2014年3月23日(日) 晴れ

2014年3月23日(日)
新“葉”と言っても、親となる葉の茎から分かれ出てくる感じで、色も出てきた時から(最初から)他の葉と同じように濃い緑色をしています。

先が尖っている、この新葉。

葉がクルクルと巻かれた状態になっていて、それが少しほどけてきたのが分かると思います。


そして、この黄色くなっているのが一番下の葉っぱです。

新葉が出てくるコトにより栄養的なものがソッチに取られてしまうのか、このように下の葉っぱ(古い葉っぱ)が黄色に変色してしまいます。

ある意味、仕方がないコトだと思いますし、理にかなった仕組みだとも思います。

2014年3月28日(金) 晴れ


巻かれた新しい葉が、さらにほどけてきました。


その成長に伴い、一番下の葉っぱの変色も進みます。

黄色から段々と茶色くなってきますので、良きタイミングでハサミを使って根もとから切ってしまいます。

2014年3月31日(月) 晴れ


ギュッと締まっていた葉が、さらに緩み始めました。

2014年4月4日(金) 晴れ


ここまで開いてくると、ソレが変であることに気付かされます。

何か、巻かれた新しい葉っぱが“2枚”あるように見えませんか?

「おっ!奇跡の2枚同時に新葉誕生か?」と思ったんですが、違うんですね。

2014年4月6日(日) くもり


うん。
やっぱりこの写真を見ても、2枚の葉っぱが巻かれているように見えるなぁ。

でも、違うんですね。

2014年4月11日(金) 晴れ


ほぼほぼ、開き終わった感じです。

別方向からの一枚↓


綺麗な緑色の新葉で、頑張って開ききってくれたのですが、表面の一部分が切れちゃっています。

葉が切れる(裂ける)原因を調べてみると、風が強く当たったり日光の量が少ないとなってしまうようです。

でもなぁ~
開く前から切れていた新葉なんだから、風が強く当たった衝撃からという理由は考えにくいよなぁ。

とすると、場所的要因からさほど日が当たる所には置けていないので日光不足が原因ですかねぇ。

2014年4月16日(水) 晴れ


そして新しい葉っぱは、最終的に正面を向いて一段落。

正面というか、ストレリチア ニコライは左・右・左・右と交互に生えてきて、結果的にそれぞれ左右が“向き合う”ようになります。

そして現在は8月上旬

上記の葉もスクスクと大きくなり、鉢土から75センチの高さ。
葉自体のサイズも縦30センチほど。

ちゃんと育ってくれています。

っていうか、6月下旬ごろから又さらに新しい葉が出てきまして、今では縦45センチにもなり上記の葉よりも大きくて葉割れも無く綺麗な新葉です。

『フィカス・アルテシマ』と『ソング オブ インディア』


「植物は、“おっ!”と思ったのなら即買い」とはよく言ったもので。

つい先日、お店で見かけた時に、この2つの植物を意図的に衝動買いしました。

このクラス(小さめのサイズ)のを探してたんですよね。

大きいサイズ(8号とか)のは結構見ますし、そもそも置き場所に困る部分も出てきちゃいますし。

小さめのサイズだと置き勝手が良いですからねぇ。

で、以前に比べて観葉植物の好みが変わってきました。

ここ最近は、鉢土からイキナリ緑・葉のものではなくて、ちゃんと“木の部分”がある植物。

とか、葉が緑々していない、斑が入っていたり白・黄色っぽい色のヤツが好みですね。

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