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リーバイス501股の生地が薄く!ならミシン叩きで修理せよ

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リジッド
結構前の話となりますが、愛用ジーンズの股部分の生地が気付いたら薄くなっていたんですね。

買ってからまだ1~2年も経ってないと思います。

内側からその部分に指をあてて外側から見てみると、うっすら肌色が透けている感じです。

「こりゃまずい」
中が透けてしまっては恥ずかしいし、ともすると着用して外出中にブリッと破けることになったりした日にゃ、もう詰みですよ。

そのような有事が発生する前に、股擦れ修理に出すことにしました

今回の私のような「ズボンの股擦れ」現象は、お太り様の体型の人にどうやら起こりやすいようです・・・(恥)

さらにこのリーバイス501はジャストフィットではなく少しルーズに穿く用に購入したものだったので、そういったサイズの違い・生地の余り感が“こすれ”を生んでしまったのですかねぇ。

ちなみに、股以外の部分での薄さは問題無く、“色落ち・味”として考えれば良いと思いますし。


右足もも付近。


左足もも付近。

ジーンズ修理・ミシン叩きでリペアしてもらう

方法としては、生地が薄くなっている箇所の内側に布を当てて、ミシンで何度も縫うようです。

そうすることにより、周りの生地と一体化させて穴を塞ぎます。


↑股部分にジーンズとは別の布をミシンで縫っているの分かるでしょうか?

私の場合は穴が開いてしまった訳ではないのですが、このミシン叩きで強度を増しておく為の予防をしてもらった形です。


戻ってきたモノがこれです。

穿いた感じは多少ゴワゴワ感はありますが、肌色の透けは無くなりましたし、単純に頑丈になった訳ですので又着用し続けたいと思います。

思えば、高校時代にもリーバイスを穿いていました

501の他にも、ブーツカットでお馴染み517(通称:サドルマン)とか持ってましたね。

で、なんでか27~37歳位までの約10年間ほど、まったくジーンズを穿かない期間がありました。

コレと言って理由は無いのですが、その期間は“何も穿かなかった”訳ではなくてチノパン派を通してました。

そして30代後半になり「そうだ、又ジーンズ穿こう」と思い立ち、リーバイスショップの店員さんに言われるがまま今回の新品501を買った訳です。

この501はリジッド(未洗い)モデルというもので、店頭にバリバリな硬さで置いてあり、洗濯すると結構縮みます。

その“縮み”を中々計算することが難しい為、二度ほど自宅で洗濯~乾燥を繰り返した後に裾上げをして貰いました。

そんなこんなで1~2年ほど(いや、1年経った位だな)着用しまして、今回の股擦れ。
こんなもんなんですかね。

若い時には、そんなの気にせずガシガシ穿いていても何年も大丈夫だった記憶があるんですが。

昔に比べて生地の丈夫さが弱くなっているのか、やっぱり私のお太り様の体型が影響しているのでしょうか。

ジーンズは汚れても良い服装

チノパン派だった時は、どちらかと言うと「チノパンは汚したくない・綺麗に穿きたい」と思っていましたが、ジーンズは逆にラフに使った方が良い感じです。

そういう意味では、チノパンよりもジーンズの方が楽っていう感覚なんでしょうねぇ。

汚れても良い服装として、日によってローテーションでズボンを変えるというコトも余りせずに結構ラフに連続で穿いたりしていましたから、今回のような股擦れ現象になったというコトもありそうです。

ですのでリペアしてもらった501とは別に、同じ系のそんなにダボつかないサイズのものとカーキ系のものも購入して、現在のところジーンズではその3本をローテーションで穿き分けしています。


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