私の記憶が確かならば、アイスコーヒーをより美味しく飲むために『ハリオV60コーヒーサーバーが安い!デザインもシンプルで購入決定』を以前のブログ記事で書きました。
インスタントではなくて、ちゃんと自分でハンドドリップしてアイスコーヒーでも香りを楽しんでおります。
すると今度は“入れ物”であるマグカップも意識したくなるのは至極当然のこと。
という訳で「アイスコーヒーには銅製のマグカップが良いぞ」と勝手に思い込みまして。
この度、新しく『銅製マグカップ』を購入しましたので、今回のブログ記事ではファーストインプレッションなどを書きたいと思います。
HM銅製マグカップ サテン/橋本金属(ハシモト金属)
アイスコーヒーとは言え、今までの私はエースマグカップである「スウェディッシュ グレース(磁器製品)/ロールストランド」を使ってホットと同様に飲んでいました。
あとはガラス製の一般的なグラスですかね。
私は出来るだけ冷たくして飲みたい派なので、アイスコーヒーには氷を入れて飲んでいます。
新潟県燕市橋本金属の銅製マグカップを購入
容量や値段などを色々と検討して、今回新しく購入した銅製マグカップ。
ステンレスなど金属製品でお馴染みの新潟県燕市モノです。
とは言ったものの、本当に一番良かったのは「上島珈琲店」の銅マグカップ。
大きさやデザインが凄く好みだったのですが、上島珈琲店のは価格が7,500円ほどするので・・・
銅製品は一般的にお値段がそれなりにするのは知ってはいますが、ちょっとお高めかなぁと。
銅製品の特徴と効果
で、そもそもアイスコーヒーを飲むのに適したカップ(入れ物)は何だろうかと疑問に思ったのが、今回のマグカップ購入のキッカケ。
調べてみると、その熱伝導率の良さから『銅製マグカップ』がオススメらしく。
確かに銅製品の熱伝導率が良いことは知っています。
私が使用している『中村銅器製作所の玉子焼鍋』も銅モノですし。
でもそれは“熱い方だけ”と勝手に思い込んでいましたが、逆に冷たい方の熱伝導率も良いみたい。
つまり、熱いものはより熱く、冷たいものはより冷たいということ。
実際に氷だけを入れてマグカップ外側を触ってみると、直ぐにキンキンに冷えていることが分かります。
そして飲む際、唇をフチに付けた時のヒヤッと感は他のカップ類では中々味わえない冷たさです。
冷たいものを飲むのに非常に利点がある材質だと言えますね。
容量などのサイズ感について
当マグカップの直径は実寸7.3センチで高さは8センチです。
容量はスリキリ満水300ミリリットルなので、単純に“小さめ”という印象。
さほどガッチリ感も無いのでゴツクなく、どちらかと言うと材質的に薄めです。
アイスコーヒーは氷を入れて飲むのが前提だと思いますので、もう少しマグカップの容量は多い方が良い気がするのも事実。
ともあれ、この『銅製マグカップ/橋本金属』で今後はアイスコーヒーを楽しむぞと。
とか言っている内に涼しくなって、もうホットコーヒーの季節になり始めてますけども。
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