なんとなくこれを機に『クリップ』にも少しコダワリをもってみようかと、新しく幾つかの種類のモノを購入してみました。
というのも私はレシピノートを書いています。
調理中にレシピノートを確認する時に、テーブルの上に広げて見るのですが少々場所をとるなぁと。
また、置いたテーブルが離れている場合、暗記していない部分は何度も振り返って見たり移動したりと面倒くさく・・・
キッチンに向かったまま体勢を変えずにノートを見るには“冷蔵庫に貼る”のが一番だなと気付きまして。
ペンコ マグネットクランピークリップ/HIGHTIDE(ハイタイド)
私はレシピノートに綴じノートを使っているので、まずは“開いたまま固定する”道具が必要です。
そして次にソレを“冷蔵庫に貼る”ことも必要です。
したら、磁石の付いたイワユル『マグネットクリップ』が単純に思い付きます。
ネットで調べてみると、色々と良さそうなのがあるじゃないですか。
で、私が購入したのがこちら「PENCO(ペンコ)のマグネットクランピークリップ」。
PENCO(ペンコ)という文具メーカーのブランドは、以前から同ブランドのメモをはさむ用のクリップボードを使っているので知っていました。
モノの統一性を考えてコチラの商品が良いかと購入。
クリップにマグネットフックを合わせるという使い方もあるが
PENCO(ペンコ)には定番の「クランピークリップ」という“クリップのみ”の商品もあり、その後ろに「マグネット」が付いたモノという感じ。
クランピークリップには穴が開いているので、例えばホームセンターでマグネット“フック”を買ってきて合わせて使うという案もありましたが、なんかねぇ。
単純なクリップにマグネットを付けてくれて良かったと、使い勝手が上がったと思いますよ。
マグネットクリップが耐えられる重さ
ホームセンターでマグネットクリップ系の商品を見ると「耐荷重1キロ」などと書いてあるモノもありますが、ペンコのマグネットクランピークリップは「A4コピー用紙60枚(約250g)保持可能」のようです。
私が使っているレシピノートはB6サイズのノーブルノート(ページ数100枚)、こんな綴じノートではどうでしょうか。
それを付けてもマグネットはずり落ちたりしなかったので、それなりに耐荷重はあるのかなと思いました。
ただ綴じノートですから観音開きで真ん中をクリップで留めると、開いたページによっては左部と右部で重さが違うので傾いてしまう可能性もあります。
ですので私は、左部と右部を“それぞれ”クリップで留めることも想定して一応2個購入しているのですよ、ふっふっふっ。
プラスチック製のクリップも同時購入
ちなみに、同タイミングで「ペンコ プラクリップ」も得意の衝動買い。
マグネットクリップを探していたはずなのに、このプラスチック製クリップも良いなぁと欲しくなってしまいポチッと。
衝動買いに無理やり理由を付けるとしたら、お菓子の袋など食べ残しを封しておく用にと購入。
この「ペンコ プラクリップ」をあえて使うために、コレで“スナック菓子の袋一気食い”を防止するという裏理由もあるのですよ、ふっふっふっ。
さらにさらに、こちらの「ミニノート」も一緒に衝動買いしてるのですよ、ふっふっふっ。