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柳橋中央市場に潜入!早朝の名古屋めしに「どて丼」を食べる

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今回のブログ記事では、私が愛知旅行をした際に主に名古屋で食べた美味しい料理について書いておきたいと思います。

食べ物や料理は旅行の楽しみの一つですからね。

出来れば普段あまり食べられないものだったり、その土地で有名な料理などが良いですよね。

そんな愛知旅行。
私は『横浜から名古屋までの夜行バス』でやって参りました。

私の乗車した夜行バスは名古屋駅に朝7時到着。

プランによっては早朝5時到着とかもあるようです。

ある意味“モーニング”として柳橋中央市場で朝食を

名古屋到着後に朝ごはんは何を食べようかと旅行出発前に考えてみましたが、早朝に名古屋に着いてもその時間に開いているお店は無いのではないか。

名古屋駅近辺を地図上で見てみると、駅から徒歩5分ほどの距離に『柳橋中央市場』という所があることに気付きます。

ウェブサイトで調べると営業時間は店によっても違うのでしょうが早朝4時~お昼ごろまで飲食店が開いているよう。

とのことで、名古屋到着の旅行一発目の食事・朝食は『柳橋中央市場』まで行ってみることにします。

駅近の市場というのも珍しい感じもしますがどうなんでしょうか。

アクセス的には名古屋駅から徒歩5分ほど

柳橋中央市場
柳橋中央市場の入り口はこんな感じに。

侵入・潜入というと大袈裟ですけど、普通に入っていけました。

やはり市場って独特な雰囲気がありますから入っていくのに少しだけ勇気が要るのも事実。


モロモロと柳橋中央市場内を歩いてみて、反対側のゲートも。

食堂や魚屋さんだけでなく八百屋さんや花屋さんとかもありました。

色々と回ってみて幾つかの開いている食事ができるお店を確認。

名古屋名物の「どて丼」を天末食堂で食べる


ひときわ大きいと言うか、市場の中心的な建物でしょうか。


その建物内にあります、私がチョイスしたお店は「天末食堂(てんすえしょくどう)」さん。


お店に入ると(と言っても通路に面していますが)カウンター席のみ。


私が注文した料理は『どて丼』。

具材としてはコンニャクやモツなど、味付けは味噌で煮込んだ感じでやや濃いめ。

イカのワタ系も感じる味。

市場にありがちな“量がすごく多い”ということでもなく、朝ごはんとして良い感じの量で美味しく頂きました。

こんな愛知旅行プラン案はどうでしょう

その後、朝食をこの柳橋中央市場で食べた私は一旦名古屋駅へ戻り、当旅行プランの目的の一つ『瀬戸焼を買うために尾張瀬戸駅』へ行きました。

さらにこの時期一番行きたかった『香嵐渓の紅葉を見る』という観光ルートになっています。

それぞれの旅行記もブログ記事として書いているので宜しかったらヨロシクドウゾ。

名古屋駅に早朝入りする場合、銭湯でお風呂に入ることやカフェ的なモーニングを食べることも検討しましたが、この“柳橋中央市場で朝食を食べる”という案も中々良いのではないでしょうか。

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