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もやし炒めをひげ根の処理して作る!そう、10円見つけたからね

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袋
皆さんは頻繁に食べていますか?

そもそも“非常に安い”食材ですから、私は結構お世話になっております。

私の最も好きなもやし料理。

そうそれは、『もやし炒め』です。

炒めたもやしに溶き卵を絡めて醤油で味付けするのですが、それぞれとの相性が良くて美味しい。

また、価格としては卵一個20円(場合によっては二個使用)で、もやし半袋20円ほど。

私のよく行くスーパーでは幾つか種類がある中で、もやし一袋の最安値は18円。

なので、一食分30~50円で作ることが出来て何より美味しく食べられますから家計的にも節約出来て大変助かります。

お値段以外のポイントでは「栄養」。

もやしって直ぐ駄目になるじゃないですかぁ。
ソレってイコール栄養が豊富という証拠らしいです。

イメージ的に言うと、袋詰めされても“まだ成長し続ける”位の元気がある食材みたいですね。

もやし炒め

代表的な節約料理『もやし炒め』。

レシピと言うと大袈裟ですが。

そこそこ簡単なレシピ

材料(2人分)

  • もやし1袋
  • 2個
  • ごま油適量
  • 塩コショウ適量
  • 醤油大さじ1/2

作り方

  1. もやしを水洗いする(必要に応じて下処理もする)
  2. ごま油でもやしを炒める
  3. 塩コショウして、水分が出てきたら溶き卵を入れて絡める
  4. 醤油を加え混ぜ合わせて完成


あぁ、本当に美味しい。
ジュワッと出るもやしの旨味をシンプルに味わえます。

火加減は強火で一気に炒め、出来るだけシャキッとさせたいですね。

ちなみに、炒める際にはお馴染みの『リバーライト極ROOTS炒め鍋26cm』を私は使用しています。

卵は溶いたものを入れて絡めるようなイメージ。
スクランブルエッグ&もやしという感じでしょうか。

基本的にはフワフワ感を出したいですが、混ぜ過ぎ・加熱し過ぎで少々ボソボソ状態になっても問題ありません。

美味しく頂けます。

だって男の子だもん。

もやしの洗い方

基本、袋詰めされて売られているもやし。

もやしって洗います?
どうやって洗います?
そもそも洗わなくていいのか?

本来はザルとかに入れて洗いたいとは思いますが、メンドクサイので袋を少し開けてソコに水を入れてジャブジャブとやっちゃいません?

そのザルの洗い物が減る訳ですし。

なんか、もやし業者さんが袋詰めする際に一度洗っていると勝手に思ってますし、その袋のまま洗う方法だと正直ちゃんと洗えていないかも知れませんが気にしません。

だって男の子だもん。

ひげ根と芽の下処理


まず、その1本に注目します。

で、ここからが本題。
もやしって「下処理」があるの、知ってました?

頭(芽)と尻尾(ひげ根)を取り除いて綺麗にするという処理。

極端な例でもありますが、ひげ根がこれだけ長いのも入ってたりします。


このひげ根を1本1本取ることにより食感が良くなって臭みも無くなります。


反対側、芽の部分。
こちらも同様。

ただし、ひげ根部分には栄養も多く含まれているようなので一概に取り除くのも良し悪しです。

その辺りも踏まえて適宜処理を実施してください↓



また、ひげ根は糸状に長くなっていなくても少し色が悪いと言うか茶色系になってたりもします↓


その部分も含めてポキッと取ってしまえばより綺麗になると思います。

単純に時間は結構かかってしまいますが、下処理後はこんな感じで明らかに綺麗になっているのが分かるでしょうか。


この下処理。
正直言ってメンドクサイのでやらない時もありますが、「ここぞっ」て時は実施するようにしています。

普段はザッと洗った後、そのまま使っちゃいますよ。

だって男の子だもん。

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