たまに襲い来る文房具への物欲。
そんな私、「ノート」と言ったら基本的にはツバメノート派です。
ツバメ中性紙フールスという紙質が一番しっくりきます。
ですが、それもサイズによるんですよねぇ。
ツバメノートはB5判とA5判サイズは気に入って使っています。
そもそも一般的な文房具屋さんでもよく見かけますし。
ただB6とA6となると紙質も違いますし、お店ではあまり見かけません。
ノーブル10th限定ノートセット A6 横罫/ライフ株式会社
で、そんな中『ノーブル10周年記念の限定ノート』が発売されるって言うんだから、そりゃ買いに走りますよね。
・・・ノーブルノート?
あれ?
ご存知ない?
表紙が特徴的なライフ株式会社から発売されているモノで、私の中ではツバメノートと対をなす好みのノートです。
藍色のノートセット
こちらが今回私が購入してきた10周年限定品のノーブルノート。
大きさはA6サイズで横罫タイプ。
ちなみにサイズはもう一つA5もありますし、罫線以外にも無地と方眼タイプも。
そして表紙の色も今までにない“藍色”という所も日本的で魅力あり。
開いてみると1ページ目に10周年記念のサンキューメッセージが書かれていて、「皆様の“あい”に支えられて」と文章的にも“藍”をかけていると思い思われ。
この藍色ノート以外にも10周年記念商品として下敷きとシールも付いており、それらをまとめるビニールケース(画像には写っていませんが)がセットで売られています。
ノーブルノートのサイズについて
暗記などを目的とする勉強用ノートには大きいサイズの方が私は良いと思っています。
逆にカバンに入れて持ち運んだり、サッと取り出して直ぐ書くノート(そもそもメモ)は軽くて小さい方が良いでしょう。
先述した通り私はツバメノートを使っているのですが“小さいサイズ”で良いのがありません。
使う用途によってはB6やA6のノートも欲しい。
そんな時はツバメノートではなく、こちらノーブルを私は選択しています。
また、今回の10周年限定品の藍色ノートは珍しく「A6」です。
ノーブルノートの基本ラインナップには存在しないサイズなので、A6好きにとっては“より限定”の商品になる訳です。
私が今回このノートを買った理由は「A6のノーブルが欲しかった」と言っても過言ではありません。
ちなみに、当A6横罫ノートの行数は16行です。(同ノーブルノートB6横罫は20行)
ノーブルノートの枚数(ページ数)は100
また、ノーブルノートの特徴は“枚数(ページ数)”だったりもします。
その紙の枚数は「100」。
このように4つのノートが一つにまとまった形ですので、それなりの厚さがあります。
ツバメノートにも紙の枚数が多い80や100とか存在していますが、実際に店頭でよく見かけるのは30とか40ですかね。
ですので、現状の私がノートを選ぶ基準は下記のような感じになっています。
- A5以上のサイズで30枚ほどの用途であればツバメノート
- B6以下のサイズで100枚ほどの用途であればノーブルノート
あぁ、えっとノートではなく「ルーズリーフ」の場合は、大人買い注文した『ジウリス/Maruman(マルマン)』の一択。
なぜなら50枚5セットも注文してしまい、まだまだ紙が残っていますので・・・