WONDER BAGGAGEのクラッチバッグをMacBookAirケースとして買ってみた

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投稿日：2023年5月3日

この度、WONDER BAGGAGE（ワンダーバゲージ）の『クラッチバッグ』を購入しましたので当ブログ記事で紹介しようかと。

以前から気になっていた鞄・バッグブランドの一つ。

何と言っても“日本製”のところが良い。

今回そんなクラッチバッグの購入に至ったきっかけは「MacBook Air」の購入です。

新しいMacBookAirを大切に使っていきたいものですから、「そのケースを探す」という事から始まりました。

MacBook Air 外に持ち出し用ケースを探す

家で使う分には“生”の状態で問題無いのですが、外出時に鞄・バッグに入れて持ち出す際に使用するケースです。

カバン内にMacBookを直接入れると、その他の荷物と擦れ合わさっちゃう気がします。

ですので、いわゆるインナーケースとかスリーブケースなどと呼ばれるモノが良いのかと。

革製品も気になっていたので、調べたところ土屋鞄製造所やApple純正にも革ケースがあるのですが、やはりお高い。

サイズ的にピッタリとしたケースで、ある意味その通りの用途でしか使えない。

逆に言うと、ケース内でMacBook自体が動かないので、擦れによる小傷などは付かないかと思いました。

あとは、DULTON（ダルトン）やANAHEIM（アナハイム）のポリエステル系素材の封筒タイプのスリーブケースも。

ただし、中国製・・・

以前に当ブログでも記事にした『マグネットクリップを買ったPENCO（ペンコ）』のケースなども候補に挙がりました。

これらのインナーケースは2,000円～3,000円ほど。

そんな中、以前から気になっていた国産バッグブランド「WONDER BAGGAGE（ワンダーバゲージ）」に用途に合う製品があるなと。

MacBookAir専用ケースではないので、ピタッとサイズ感が合う訳ではありませんが、単純にちょっとしたモノを入れるのにも役立つかなと考えました。

こちらが今回購入した『クラッチバッグ』。

まず、第一印象は“軽い”です。

素材的には「バリスターナイロン」と呼ばれる、非常に強度の高いナイロン生地を使用しています。

私はMADE IN USAの「DAY TRIPPER／BRIEFING（ブリーフィング）」というショルダーバッグも持っていますが、それと似た材質ですね。

基本的には商品名にあるようにクラッチバッグなのでしょうが、このようなマジックテープ仕様なので中に入れるモノによって任意に大きさを変えられます。

クラッチバッグ形態にするには全体を“三つ折り”にして使います。

三つ折りにした時のサイズは、長辺が２８センチ・短辺が１５センチです。

で、それを大きく長く広げて使う事で、当初の目的であるMacBookAirが入ります。

上記の画像の折り方ですとサイズは長い方が３６センチです。

裏返すとこんな感じ。

MacBookAirの長辺が３０．５センチなので、バッグに対して“横側から”しか入れることが出来ませんので少し余ることになります。

長い方はマジックテープでいくらでも調節可能でピッタリに出来るので、反対向きに（下側から）入れられるサイズ感だったら非常に良かったかと思います。

こちらの製品は表側はもちろんバリスターナイロンで裏側もそうなっています。

裏地が別素材、例えばスエード調（スベスベな感じ）などにはなっていません。

どちらかと言うと、バリスターナイロンのゴワゴワ・ザラザラ感は強いかと。

また、衝撃吸収してくれるスポンジ的な素材も付いていないので、ノートパソコン用インナーケースと言うよりも、やはり『バッグ』という意味合いが強いかと思われます。

ともあれ、この『クラッチバッグ／WONDER BAGGAGE（ワンダーバゲージ）』に入れてMacBookAirを外に持ち出し、大切にかつ大胆に使っていこうかと思います。

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ちなみに、同時期に同じくWONDER BAGGAGEの『ポーチ』も買っていますので、こちらも使っていこうと思います。

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