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肉まんをバウルーで「おやき」に!普通に食べるより絶対うまい

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ホットサンドを作る道具でお馴染み『Bawloo(バウルー)』。

Bawloo(バウルー)
そんなに頻繁に使っている訳でもありませんがそれなりに使用しています。

ホットサンドって何かしらのタイミングで食べたくなるんですよねぇ。

もう使用して2年ほどが経ち、若干の汚れもありますが問題無く使えています。

そんなバウルー。

もちろん食パンを焼いてホットサンドを作るのが基本的な使い方です。

私も色々な『ホットサンドをバウルーで』作ってきていますが、時折ふと違う食材を焼きたいという衝動にかられます。

で、今回は肉まんを焼いて『おやき』風にしてみますっ。(急に)

肉まんおやき(バウルー使用)

おやきと言えば長野県の名物。

以前に行きました長野旅行で食べた野沢菜が入ったおやきがメチャメチャ美味しかったのを覚えています。

肉まんの焼き方について


私が使う(バウルーで焼く)肉まんは、いわゆるパック商品のやつ。

コンビニエンスストアとかで売られている既に温かくなってる肉まんではありません。

パック商品のやつは4個入りとかでスーパーで売られていまして、一般的には電子レンジで温めるか蒸してから食べるものです。

今回の調理法・焼き方として事前に電子レンジで温めてからバウルーで焼かなくても問題ありません。

冷蔵のまま焼いても熱々に出来上がりますし、中の具材にもしっかりと熱が入りますよ。

そこそこ簡単なレシピ

材料

  • 肉まん2個ほど

作り方

  1. バウルーに肉まんをセットする(バターなど塗る必要はありません)
  2. 焼く(返しながら都合3分ほど)
  3. 焼き目の具合を見て完成


うん。
すごく美味しい。

“食感”というものが美味しさには大切だと再認識できます。

半分に切ってみました↓


フチ部分には柔らかさが残っていて表面はカリッと。

そのギャップが美味しい。
2種類の食感・味が楽しめるというか。

正直、普通に肉まんを食べるよりも美味しいかも。

バウルーでの焼き時間について

何と言っても“焼き目”がまた美味しさをイメージさせてますよね。

肉まんに代表される上部がねじってあるものは焼き目も応じてねじり系になっています。

ちなみに、1個目を作る時の焼き時間は3分ほど。

2個目以降はバウルーが既に熱くなっているので具材にもよるとは思いますが2分とかでも大丈夫そう。

私は肉まんだけでなくピザまんも焼いています↓


こちらも綺麗な焼き目が付いて美味しかったです。

何かしら別の具材も一緒に焼けば良いのか

私は「バウルーシングルタイプ」をひとつ所持しています。

大きさとしては横約14センチで縦約12センチのサイズ感です。


ですので、このように肉まんおやきが1個ずつしか作れないのが難点。

一度に2個は食べたいと思っていますが、焼きたて・出来たてを同タイミングで2個食べるのは難しいですね。

無理すれば2個も入らなくはない感じですが、せっかくの焼き目がうまく付かないと思われます。

でも、いつものホットサンド用の食パンの大きさに見慣れているせいか、肉まん1個焼きだと3割ほどバウルーの空きスペースが気になるのも事実。

その3割部分に何かしら、例えばソーセージとかを一緒に入れて焼けば良いんでしょうかねぇ。

要検討です。

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