今回のブログ記事の主役は、最強食材『ニンニク』。
そんなニンニク。
皆さんはよく食べますでしょうか?
体調が悪い時にはニンニク料理(アヒージョ)がオススメ
「アヒージョ」って料理あるじゃないですかぁ。
オリーブオイルとニンニクを使って、お好みの食材を油で煮る感じの料理。
『アヒージョの作り方・レシピ』などについては過去記事も宜しかったら読んで頂くとして。
で、そんなアヒージョ。
私はその入れる主役食材もさることながら、そもそもニンニク自体も立派な具材の一つとして捉えています。
料理名として適切かどうか分かりませんが「ニンニクのアヒージョ」。
通常のアヒージョの場合、ニンニクは輪切りやみじん切りにするのが一般的かと思いますが“そのまま”で食べてもホクホクして美味しいですよ。
私はこの料理を体調が悪くなった時(風邪の初期症状な感じの時)、その効能に期待して食べるようにしています。
そうすると、翌日にはスッキリと直っていたりするんです。
ただし非常にニンニク臭くはなりますけど、体調がすぐれない時にはオススメな料理です。
アヒージョを作るにはニトリのスキレットが丁度良い
この「ニンニクのアヒージョ」的な料理を、前までは“小さい鍋”と言いますか直径8センチほどのソースパンみたいなモノで作っていました。
直径は小さいのですが深さがありましたのでニンニクをごろごろと入れて油で煮ることが出来るのです。
がしかし、いかんせん小さくて軽すぎる。
我が家のガステーブルは仕様として軽すぎる鍋は使えないのです。
小さい鍋がまったく使えない訳ではありませんが、その構造上ガステーブルに対して斜めに傾いた状態での使用となってしまいます。
でも最近は『ニトリのスキレット(鉄製なので重量もズッシリ)』を購入しましたので、以降はコチラを使ってアヒージョを作るようにしているのです↓
ニンニクにおける国産と中国産との違いについて
スーパーなどでニンニクは売られていますが、すごく大きく分けると国産(ほぼ青森)と中国産とに分かれます。
で、比較として中国産の方がはるかにお安いんですね。
国産ものの方がサイズが大きいということもありますが、6倍は値段が違うんじゃないでしょうか。
左側が国産(ひとつ200円ほど)で、右側が中国産(ひとつ30円ほど)。
そのサイズ・大きさの違いも画像から分かりますでしょうか。
ニンニクまるまるの大きさも違いますが、ばらして一片一片で見ても結構サイズ差があります。
とは言うものの本当は国産の方が良いとは思いますが、私は基本的に中国産ニンニクを主に使っています。
パスタなどにもよく使っているのですが、このお値段の違いは大きいですよねぇ。