数年前に結婚式の引出物で頂いたティファニーのお皿があります。
ありますが、文字が書かれているデザインのモノって中々使いづらいというのもありまして、正直ずーっと保管対象となっておりました。
そして今回、そのお皿を改めて使い始めようと思います↓
何故なら、今私は『フレンチトースト』にハマっているからです。
フレンチトーストという、このアメリカナイズ・ユーロナイズされた食べ物には、ティファニーという“洋食器”のデザインが合うのではと思ったのです。
で、ここまで書いておいて言うのもなんですが、私はフレンチトーストが苦手です。
でも~
なんだか最近~
フレンチトーストに代表されるオシャレでかわいい朝食が流行ってるじゃないですか~
なので私も作ってみたら、これが意外と美味しく出来まして。
したら「フレンチトースト、良いじゃん良いじゃん」と手のひらを反してハマってしまい、結構な頻度で作って食べています。
そしてそれだったら、使う食器にも凝ってみようかと。
以前は、しっとり感というか下手するとベチャッとした食感が苦手であまり好きではなかったのですが、ここ最近は美味しく作るコツを習得しまして今では朝食の一角を担う存在になっています。
ちなみに、もう一角は「Bawloo(バウルー)で作るホットサンドイッチ」です。
フレンチトースト
そこそこ簡単なレシピ
材料
- 食パンやフランスパン食パンなら6枚切りを1枚
- 卵1個
- 牛乳70mlほど
- 砂糖大さじ1~
- バニラエッセンス適量
- バター適量
作り方
- 卵を溶いて牛乳・砂糖・バニラエッセンスも加えて混ぜ合わせ卵液を作る
- 卵液にパンを漬け込む(卵液が全部無くなれば良いとも思いますが、私は一晩漬け込みます)
- バターでパンの両面を焼く(弱火でじっくり焼き目・焦げ目がつくまで)
- お好みでシナモンシュガーとか振るのはどうでしょう
私の中での簡単に美味しく作るコツ
- 砂糖を多めに入れて、パンと言うよりもスイーツ寄りにする
- パンをしっかりと漬け込んで、充分に液を染み込ます
食事と言うか、ホットケーキとかを作るイメージですかねぇ。
私の場合、前日の夜から一晩漬け込んで準備しておきます。
そして、出来上がりにハチミツや生クリームをさらに使うとかの高等テクニックは持っていないので、基本的には単品での味付けのみで完結するよう意識しています。
まぁでも、そうは言っても単品だと飽きてしまうのでフルーツのトッピングとかもしています。
牛乳以外でも
基本的なレシピは「牛乳」となる訳ですが、ソレを私は豆乳だったりマミーに変えたりもして楽しんでいます。
豆乳の場合は、牛乳よりコクが少なくあっさりと食べれるイメージ。
マミーはコレマタあっさりと食べれて、口に入れて噛んでいると鼻にフッとぬける香りが良かったりします。
また、卵は基本1個使用ですので、あとはそれらの乳飲料の量を多めにするとトーストの中のしっとり度合が増すのでその辺は調整次第です。
Bawloo(バウルー)でも
そんなフレンチトースト、バウルーで作れないか?と考えて何度か試しているのですが上手に出来ないんですよねぇ。
バターが上手く塗れなかったりして表面がくっ付き易かったり、焼いている最中に中の脂分が外に漏れ出してコンロに垂れ落ちたりもします。
サイズ的には、食パン1枚のベストサイズなのでバウルーで簡単に作れると結構便利かなぁとも思うのですが。