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吉野家オリジナル丼で「牛丼」を作ってみた結果がこれだっ!

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毎年実施されている『ヤマザキ春のパンまつり』に代表される“食器が貰える”系のキャンペーンが気になる私。

食器集めを趣味としている私にとって、そういったプレゼントキャンペーンはありがたいですよ。

そんなもう4年ほど前。

吉野家で牛丼を食べるとスタンプが貰えて、その集めた数に応じた商品が頂けるというキャンペーンにも当然ながら参加しまして。

吉野家オリジナル丼
結構なペースで吉野家に通いまして頂いた『オリジナル丼(どんぶり)』。


見たところ、実際にお店で使われている丼と同じモノだと思われます。

この吉野家オリジナル丼。

そのデザインもさることながら単純に使い勝手の良いサイズ感でして、普段使いの食器・どんぶりとして活躍しています。

で、せっかく吉野家オリジナル丼を持っている訳ですから『牛丼』を作ってみたくなるじゃないですかっ。

そして出来れば“吉野家の牛丼”ぽい味と言うか雰囲気も出したいじゃないですかっ。

そんな訳で今回のブログ記事では『牛丼』について書きたいと思います。

牛丼(吉野家オリジナル丼で)

そんな吉野家の牛丼の正確なレシピは企業秘密でしょうからモチロン私が知るわけもありません。

そういった分からないことはグーグル先生に聞いてみるに限ります。

色々と参考になるサイトを確認しながら試しに作ってみて、私の場合は下記のようなレシピに落ち着きました。

そこそこ簡単なレシピ

材料(2人分)

  • 牛バラ肉(切り落としなど)300gほど
  • タマネギ半分
  • 酒(白ワインなど)50ml
  • 150ml
  • 顆粒だし(昆布)適量
  • 醤油大さじ2
  • 砂糖大さじ1
  • ダシダ(韓国の牛だし)大さじ1
  • 紅ショウガ・唐辛子(七味など)お好みで

作り方

  1. タマネギを大きめの薄切りにして電子レンジで加熱する(2分ほど/透明ちかくなるまで)
  2. 酒を熱して沸騰したら水・顆粒だし・醤油・砂糖・ダシダを入れて煮る
  3. 再沸騰したら牛肉をほぐしながら入れて弱めの中火で煮込む(10分ほど)
  4. タマネギを入れて火を止めフタをして、そのまま味を馴染ませて完成(一旦冷まして食べる前に再加熱)


うん。
美味しいです。

しっかりと牛肉の旨味があって良い感じ。

どうでしょうか。

それが吉野家の牛丼と“同じ”かというと難しい感じもしますが、味としては美味しく出来上がっていますよ。

あとはお好みでイワユルつゆだくの調整もしてみてください。

紅ショウガなどで味をチェンジ


そして、私は牛丼に紅ショウガをのせて食べる派です。

七味唐辛子もかけています。

吉野家の紅ショウガはもう少し薄い色だった感じもしますが良しとしましょう。

牛丼をお肉単体で食べているとどうしても飽きてきてしまうので、こういった味をチェンジする為の食材も使うようにしています。

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