先日、新しい高級メガネを買いました。
今回はその眼鏡購入記を書きたいと思います。
私の記憶が確かならば、約2年前にも同様に『金子眼鏡で高級セルロイド 黒縁スクエアタイプ』を購入していますので、詳しくは過去のブログ記事を宜しかったら読んで頂くとして。
2年前の眼鏡購入の概要は下記。
- それまで使っていた眼鏡では中距離が見えにくくなってしまった
- なので、少し度数を上げた=よく見えるようになった
- 反面、目が疲れやすいというリスクもある
実際に買った眼鏡が「黒縁セルロイド」。
例えば、外出時や車を運転する際には当該眼鏡が望ましいという訳です。
で、この度そんな金子眼鏡店さんから「HAPPY BIRTHDAY 15%OFF」優待券(誕生日クーポン)が届きましたので新しい眼鏡を買うことにした次第。
ラウンド KV-54 ATS/金子眼鏡店(かねこがんきょうてん)
今回、新しい眼鏡の購入目的は上記と比較して考えると下記になります。
- 自宅での仕事(例えばパソコンディスプレイとの距離感)に向いているモノ
- 黒縁セルロイドは良くも悪くもガシッとした作りなので、もう少し軽いモノ
- 度数も一段階は落とす
- 簡単に言うと、家用として常にかけていられる眼鏡
ビジュアルとして好みの黒縁セルロイドですが、レンズ的に考えると視界も狭くてフレームの黒色も強い。
もちろんソレが良い部分でもありますので、ある意味その反対の要素を持つ眼鏡を新しく買いたいと思った訳です。
“使い分け”もできますしね。
まず木箱やケースをレビュー
という訳で、購入レビュー。
金子眼鏡店さんで購入すると、お馴染みの木箱に入ってきます。
その木箱のフタは、眼鏡置き的な感じで使っても良さそう。
さらに木箱の中には「眼鏡ケース」も入っています。
前回1本目の購入時は茶色のケースを選択しましたが、今回はコチラの黒色ケースとさせて頂きました。
メガネの素材感や使用感をレビュー
そして今回新しく購入しました「KV-54」という型番のモノ。
素材は純チタンの丸眼鏡(真円ではないですが)です。
色は「ATS(多分アンティークシルバー)」、ツヤ無しでユーズドをイメージさせる感じ。
実際にかけてみた感想ですが、やはり軽いのが特徴的。
もっと言うと、良い意味で“華奢”ですかね。
以前が黒縁セルロイドですから特にそう感じるのかも知れません。
鼻あて無しの「一山メガネ」も・・・
前回に引き続き今回の2本目も「鼻あて(クリングス)有り」のタイプとしました。
本当は購入時に丸眼鏡と言えば、鼻あて無しの「一山(いちやま)メガネ」が欲しかったんです。
昔ながらのジャパンクラシックと言うか。
ただ、一山メガネは丸フレームのレンズの直径が全体的にやや小さい。
前述しましたが、視界的に広めの眼鏡が欲しかったこと。
また、鼻あて(クリングス)無しの一山メガネは微調整が出来ないことが最大のネック。
と言うのも、最近は眼鏡着用時に“まゆ毛まつ毛”がフレームやレンズに当たっている感じが気になりまして。
目と眼鏡(レンズ)との距離を微妙に離したりする「クリングス調整」が出来る鼻あて有りタイプの方が後々無難かと判断しました。
そんな『ラウンド KV-54 ATS/金子眼鏡店(かねこがんきょうてん)』も、末永く使っていきたいと思います。