ついに高級メガネを買ってしまいました。
フレーム&レンズで価格は総額で6万円超え・・・
今までは数千円のモノを使っていましたが、ちゃんとしたメガネを買おうと思い立ち。
コンセプトとしては「10年以上あわよくば一生使えるメガネを買う」です。
せっかく高い買い物をしましたのでブログ記事にしておきたいと思います。
スクエア KC-28 BK/金子眼鏡店(かねこがんきょうてん)
今回は「金子眼鏡店」でメガネを新調しました。
日本屈指の眼鏡産地・福井県鯖江に本社を置くお店です。
白山眼鏡も良いかと思ったのですが、数年前に金子眼鏡で試着したモノの良い印象が頭に残っていまして。
度数アップがマストか?メガネ新調の理由
ここ最近、恥ずかしながら中距離のテレビが見えない状況になり、メガネを傾けてレンズの角度を無理やり変えて見ている状態でした。
外出中も遠目が見えにくい、さらには年齢的に老眼ってやつも出ております。
そんな眼の状況でしたので、単純に“よく見える”新しいメガネが欲しくなりまして。
という訳で、金子眼鏡さんでフレームのデザイン選択~検眼~レンズ検討まで含めて約1時間ほど。
今までのメガネのレンズの度は1.0で、今回の新調で一段階アップして1.2になりました。
フレームのデザインと素材は黒縁セルロイド
デザイン的には気に入っていた使用中のメタルメガネのメッキが何か所か剥がれた事も今回の新調理由の一つ。
なので新しいメガネフレームの素材は「セルロイド」。
フレームのデザインとして“主張し過ぎない黒縁”が好きなので、悩んだ末こちらのメガネを選びました。
ちなみにセルフレーム(セルロイド)よりメタル素材の方が単純にスタイリッシュでシュッとすると思います。
がしかし、メッキ剥がれ問題の残るメタルは嫌だったので、こちらのセルフレームで細身タイプが良いと判断しました。
また、「鼻あて一体型」ではないモノを選びました。
それこそ顔が太った痩せたで鼻の大きさが変わっても調整可能で長く使えそうというコンセプトに合っているかと思い。
レンズはニコン社「リラクシー」で疲れ目対策
最も基本的なレンズのカールツァイス(約15,000円)がありましたが、いわゆる遠近タイプのような「リラクシー」というニコン(約25,000円)のレンズにしました。
つまり、一枚のレンズの中で度数が変わるもの。
レンズ真ん中は度数が高く、逆にレンズ下側は度数が低い。
そのタイプの方が“目線を下げる近場”を見る時に度数が低くなるのでクリアに見えることになります。
新しいメガネは中距離がよく見えるようにと度数を上げたので、逆に近距離の手元が見えにくくなる恐れがあった為リスクが少しでも減るのではと考えました。
また、特に追加料金も無しとのことだったのでブルーライトカットのレンズにして貰いました。
白いものをちゃんと正しい白色で見たい場合はノーマルが良いみたいですが、度数を上げたことによる疲れ目対策にもなるかなぁとブルーライトカットをチョイス。
そんな『スクエア KC-28 BK/金子眼鏡店(かねこがんきょうてん)』。
末永く使っていきたいと思います。