前回までの「そこそこ書くブログ」。
ここ最近は、作った料理をどう保存しておくか?その容器は何の素材モノにするか?について検討した結果をブログ記事に書いております。
それらの過去記事も宜しかったら読んで頂くとして。
おかずやカレーの他にも、保存の代表的なものとして「炊いたご飯」がありますよね。
ご飯は冷凍しておくと次のタイミングで使うのが凄く簡単で便利。
という訳で今回のブログ記事は「ご飯の冷凍保存容器」がテーマです。
キチントさん ごはん冷凍保存容器 2個入り/クレハ(クレライフ)
先述したカレーなどの保存容器の素材は結構悩んだ結果ソレに決めましたが、こと白ご飯に関しては一択。
はい。
そうです。
プラスチック一択です。
電子レンジや使い勝手を考えてプラスチック製品を
大前提として電子レンジで使える素材だということ。
冷凍ご飯を電子レンジで温めた後、茶碗に入れる際に逆さにして“ギュッと軽く潰し押し出すこと”も必要なのでその弾力性からプラスチック容器を採用しています。
今回購入した保存容器がこちら、クレハ(クレライフ)の『キチントさん ごはん冷凍保存容器』。
2個ワンセットで売られていて価格は200円ほど。
その1個分が単純に茶碗1杯の大きさ・ご飯の量になっています。
クレハは「NEWクレラップ」でお馴染みの家庭用品メーカーかと。
真ん中の形状からも「白ご飯冷凍保存専用」とする
電子レンジ加熱時に開ける蒸気弁がフタに付いています。
また、裏側中央部がへこんでいて該当部分には容量的にご飯が入らない仕様です。
電子レンジで加熱した際、真ん中に熱が通りにくいことを考慮しているよう。
また、プラスチック容器は油料理を入れると狂おしいほどヌルヌルが取れないので、完全なる「白ご飯冷凍保存専用」の容器と私は位置づけています。
プラスチック容器の耐久性について
今回はコチラ『キチントさん ごはん冷凍保存容器』を購入しましたが、以前までは確かニトリで買った同じようなプラスチック素材のモノを使っていました。
で、電子レンジで温めたご飯を容器から押し出す時に、力の強さ加減や材質の劣化もあるのでしょうがパキッと割れることもしばしば。
そんな使っていたニトリのが色々と割れてしまったりしたので、今回「ご飯の冷凍保存容器」をリニューアルした次第なのです。
そう考えると、やはりプラスチックは琺瑯やガラスに比べると耐久性は落ちますよね。
プラスチックは長い期間(例えば一生モノとして)使い続けることは無理な素材なのが悲しいところ。
クレハ ごはん冷凍保存容器 一膳分 2個 |