観光地としてお馴染み、港町『横浜』。
いやカッコ良く『横濱』と言うべきでしょうか。
定番の観光スポットは「山下公園」や「中華街」ですかねぇ。
ですが、私だけの感覚でしょうか。
意外と地元横浜の人間は行かないんですよ。
もちろん一度は行ったことがあるとは思いますが、それ以降あまり行かなくなるというか。
でも横浜在住人として、ここらでその辺りの観光スポットについて今一度見直してみようかと。
という訳で、今回のブログ記事では【横浜探訪第１弾】山下公園周辺編を書いてみたいと思います。
横浜の定番観光スポット『山下公園』へ
まずは『山下公園』への行き方について。
最寄り駅や車でのアクセス
電車ですと幾つか最寄り駅はあるのですが、最短ルートで考えると「元町・中華街駅（みなとみらい線）」でしょうか。
１番出口から地上へ出ますと、中華街東門が。
その東門と反対側の海方向へと歩いて３分ほど。
「山下公園」へと到着です。
ちなみに、公園隣に有料駐車場もありますよ。
山下公園では景色や散歩を楽しむ感じ
その有料駐車場の上はちょっとした広場になっています。
その広場が山下公園の端っこ部分。
と言うのも、山下公園自体が約８００メートルほどある長細い公園なのです。
そしてモロ海に面した公園で、そんな海岸線に沿って歩いてみるのが基本的スタイル。
特に何を見る・何をするという公園でもない、というのがある意味最大の特徴のような気がします。
景色を見ながら散歩したり休んだりして、その雰囲気を楽しむという感じでしょうか。
観光船「マリーンルージュ」のクルーズもお馴染み
山下公園内で撮影しました写真を幾つか。
港にずぅっと係留されている船「氷川丸」。
ガーデニング的なところ。
サザンオールスターズの曲 LOVE AFFAIR ～秘密のデート でお馴染みの観光船「マリーンルージュ」の船着場もあります。
私も何回かマリーンルージュに乗ってクルージングをしたことがございます。
奥に見えるのがマリーンルージュです。
また、マリーンルージュ以外にも似たような名前で“マリーンシャトル”という船などもありますので注意が必要です。
山下公園から見る「マリンタワー」や。
「ホテルニューグランド」も。
展望台の景色がおすすめ『横浜マリンタワー』
山下公園内ではありませんが、観光スポットとして人気だろう『横浜マリンタワー』も近くにあります。
横浜市の小学生であれば遠足などで一度は来たことがあるのではないでしょうか。
私も記憶上２回は来たことがあると思います。
横浜マリンタワーはどちらかと言うと“子供向け”なのかなぁと私的見解もありますが、今回は久し振りに入ってみたいと思います。
展望フロアは恋人の聖地だと・・・
高さ１０６メートル・３３階のタワーで、昔は灯台としても使われていたよう。
で、そんなマリンタワーの中でも一番の醍醐味と言えるのが「展望フロア」。
入場料は別途かかりますが、その高さによる景色の良さがウリ。
エレベーターに乗って最上階のワンフロア全部がぐるりと展望フロアになっています。
そんな展望写真を列記掲載していきます↓
えーっと、展望フロアまで上がってきたのは良いのですが何だかソワソワします。
うん。
怖いのです。
高い所が苦手ではないですし、過去にも展望フロアに来たことがあります。
その時は全然平気だったのですが、今回マリンタワーの“細さ”を意識した途端にドキドキが止まらなくなり・・・
階段を降りると、ひとつ下のフロアでも展望が可能です。
そこには「恋人の聖地」という文字が。
ははーん。
これがイワユル“吊り橋効果”ってやつですな。
やりますね。
横浜マリンタワーさん。
ホテルニューグランドのバー『シーガーディアン』で酔わされて
横浜マリンタワーが子供向け（いや、逆に大人向けなのか）だと考えると、こちらは大人専用。
横浜では超有名なバー『シーガーディアンII』。
こちらのお店も、サザンオールスターズの曲 LOVE AFFAIR ～秘密のデート の歌詞に「シーガーディアンで酔わされて～」と登場するバーです。
場所・アクセス的に言うと、山下公園や横浜マリンタワーから直ぐ近く。
こちらも有名な「ホテルニューグランド」の中、１階にあります。
ホテルの中庭がまたオシャレ。
シーガーディアンのカクテル「ヨコハマ」がおすすめ
営業時間は１７時～２３時で、全席禁煙です。
こちらのシーガーディアンのエースカクテルその名も「ヨコハマ」。
良い感じの甘さで美味しく、これは来たら飲まなきゃというカクテルですね。
モロモロおつまみも付いてきました。
で、とか色々と「シーガーディアンII」について書いておいてなんなんですが。
このシーガーディアンIIはリニューアルオープンのため、２０１６年６月～９月ごろは一旦クローズするとのこと。
ご注意くださいませ。
という訳で、【横浜探訪第１弾】山下公園周辺編はこの辺りで終了。
次回は『横浜中華街編』をお送りする予定です。