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乳頭温泉郷の黒湯へ!私が紅葉時期(11月上旬)の宿泊地に選んだ訳

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今回のブログ記事は、2018年秋に行きました『黒湯温泉(くろゆおんせん)』の旅行記。

・・・黒湯温泉?

あれ?
ご存知ない?

では「乳頭温泉」と言えばどうでしょう?

そのネーミングセンスから、もちろん皆さん知っていると思います。

秋田県は田沢湖からほど近い(地図的には少し右上の位置)所にある「乳頭温泉郷」。

下記の独自に源泉を持つ七湯が集まって乳頭温泉“郷”と呼ばれているみたい。

  • 鶴の湯
  • 妙乃湯
  • 黒湯温泉
  • 蟹場温泉
  • 孫六温泉
  • 大釜温泉
  • 休暇村 乳頭温泉郷

その中でも、一番奥まった所にあるのが今回私が行きました『黒湯温泉』となります。

「抱返り渓谷/秋田県」観光へ 宿泊は近くの黒湯温泉に

そもそも今回の秋田旅行の宿泊地を黒湯温泉/乳頭温泉郷にしたのは『抱返り渓谷(だきがえりけいこく)』の観光ありき。

私は毎年紅葉の時期に各地の名所に行くことにしているのですが、2018年は日本屈指の紅葉スポット秋田県の抱返り渓谷にしました。

詳しくは過去のブログ記事を宜しかったら読んで頂くとして、じゃぁ宿泊はどこにしようか?と検討しマッピングすると近くに乳頭温泉があるじゃないですかぁ~

以前から行ってみたいと思っていた温泉地だったこともあり、アクセスやルートも問題無さそうだったので決定となりました。

アクセスは田沢湖からバス

田沢湖駅

抱返り渓谷での紅葉観光を終えて、バスで基点となる「田沢湖駅」へと到着。

田沢湖駅からは路線バスにて乳頭温泉郷へ向かいます。

50分ほどでバス停「乳頭温泉」下車。

黒湯温泉の宿自体はバス停から車で約5分ほど、事前に予約しておきましたお迎えに来てもらいます。

開けた所に駐車場もありましたので、もちろんマイカーで来るお客さんも居るのでしょう。

駐車場から少し坂を下っていくと、だんだん見えてきました今回お世話になる「黒湯温泉」さんへ。

ブログ記事用に黒湯温泉を色々と見て回る

まずはチェックインを済ませ、明るい内に黒湯温泉を色々と見て回ることに。

こちら何と言っても、黒湯温泉の象徴的スポットの源泉地。

源泉の横は少し開けた感じになっていて、入浴後の休憩にも良さそう。

さらに近くにはメインとなる浴場があります。

こちらの浴場には室内(上記画像)および露天風呂がありました。

また、うたせ湯も直ぐ横にあります。

はい、出ました。
混浴露天風呂がこちら。

そして黒湯温泉では、食事付プランの他に“自炊棟”プランも。

お部屋や食事などの写真

続いて、宿の中での写真を列記掲載。

私が宿泊したのは食事付プランの方で、お部屋はこのような感じです。

先述した外の浴場の他にも、旅館の中に“内湯”もあります。

夕食朝食ともに別室の食堂的な広いお部屋で頂きました。

温度など私が感じた温泉の特徴

入浴中の温度はそれほどでもないと思うのですが、上がった後からポカポカと汗ばむほど体が熱くなりました。

そういった成分や効能なのか分かりませんが、体の芯から温めることの出来る温泉だなと感じましたね。

食事なども丁寧というか良いサービス・接客をして貰いましたのでオススメできる宿だと思います。

ちなみに、私が宿泊したのは11月上旬。

夜に出歩いたら、もう結構な寒さでした。

こちらの黒湯温泉さんは12月頃から冬季休業に入るみたいです。

こちらは翌日の朝食。

そして2018年秋の旅行は、ここ秋田県から地図的には右方向『岩手県は盛岡』へと向かいます。

という訳で、また来るぜ、黒湯温泉/乳頭温泉郷。

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