はい。
行って参りました、香川県は琴平町にある『金刀比羅宮(ことひらぐう)』イワユルこんぴらさん。
2018年夏の四国旅行は香川県に入っています。
で、香川の名所・観光地と言えばやはり「こんぴらさん」ではないでしょうか。
四国旅行 香川「金刀比羅宮」観光
「こんぴらさん」は愛称のようで正式名称としては『金刀比羅宮(ことひらぐう)』という神社です。
そしてその特徴は何と言っても参道の“階段”。
いやぁメチャメチャ疲れました。
それぞれ各ポイントでの経過時間も記しておきますので、その一部始終を見よ。
真夏8月に、この駐車場から見えるその山を登るイメージ。(9時33分)
“階段”とは言え、汗だくの登山になりました。
参道スタート
最初の方は両側にお店が並ぶゆったりとした上り坂を進みます。
そうすると、案内板が設置された明らかに“ここから急な階段が始まりますよ”的な地点。(9時43分)
急な登りですが、階段としてはちゃんと整備されています。
延々と真っ直ぐ階段を上り続けます。
大門
第一チェックポイントとも言える「大門」に到着。(9時49分)
もう既に体力の限界が近いですが、振り返ってみると良い景色も見れます。
基本的には急な階段が続きますが、時折このような平坦な道も。
桜馬場西詰銅鳥居
第二チェックポイント的な少し開けた広場「桜馬場西詰銅鳥居」に到着し、鳥居をくぐって又さらに階段を上り続けます。(9時55分)
途中の建物「書院」なども見ながら上ります。
道は続く。
旭社
そして第三チェックポイントの「旭社」に。(10時02分)
ある意味、ここがもうゴールで良いんじゃないかと思える大きさです。
旭社にはベンチがあったりと、疲れもピークなので少し休憩を。
さらに先へと進みます。
御本宮
そして、ついにゴール「御本宮」へと到着。(10時12分)
かなりの段数を上がってきただけあって見晴らしも良いですね。
後で調べてみたら、参道の階段はココ御本宮まで785段もあるよう。
「神楽殿」や「三穂津姫社」も。
金刀比羅宮はココからもう一段階さらに上の「奥社」まで行けるようです。
がしかし、ここは“大人だからこその勇気ある撤退”を掲げて私は登りませんよ。
時間をかけて上がってきた分、帰路の下り階段も待っている訳ですから。(10時21分)
という訳で、結果的には駐車場から御本宮まで約40分ほどの所要時間でした。
途中に寄り道も特にしなかったので、ちゃんと回りたい場合は時間をもう少し見た方が良いと思います。
香川県の名物グルメを頂く
そして旅行の醍醐味、その土地の名物グルメも食べました。
香川と言えば「讃岐うどん」
まず何と言っても外せないのが香川県は「讃岐うどん」。
当然、私も食べました。
金刀比羅宮を下りてきて休憩も取りたい訳ですので昼食に讃岐うどんを。
うん。
美味しいですね。
丸亀で「骨付鳥」を
そしてもう一つ食べた名物グルメは「骨付鳥(ほねつきどり)」。
ちなみに、旅行プランとして前日の徳島県から香川に入っての宿泊地は「丸亀」をチョイス。
そんな香川県丸亀市の名物グルメが、塩コショウとニンニクで下味を付けた鶏の骨付きもも肉を焼いた「骨付鳥」です。
どっちがどっちだったか忘れてしまいましたが、骨付鳥には“親どり(通称:おや)”と“若どり(通称:わか)”の2種類あります。
たらふく夜御飯を食べましたので、名所の「丸亀城」まで歩いて行ってきました。
小高い山の上にある丸亀城まで上るのもチトきついなぁと思い、遠目からライトアップを撮影。
そして、四国旅行は香川県から『岡山県は倉敷』へと入ります。
という訳で、また来るぜ、香川。