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仔犬印のティーポットに決めた理由!容量や材質など悩みぬいて

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コーヌコピア ティーカップ&ソーサー(ピオニー)/WEDGWOOD(ウェッジウッド)
私の記憶が確かならば、以前のブログ記事で『ウェッジウッドのティーカップで紅茶を飲む』件について書いたと思います。

基本的にコーヒー派の私は自宅で紅茶は飲みません、でした。

朝食時にコーヒーを飲んで再度昼過ぎにもコーヒーを飲むのはどうかと考えまして。

文字通りに、午後の紅茶やアフタヌーンティーというものをしようと思い立った訳です。

ガラスやステンレスなどサイズも色々あるティーポットから選ぶ

そんな我が家にはイワユル「ティーポット」がありませんでした。

急須はありますが、日本茶用にしている訳で。

じゃぁ折角の12月。
クリスマスの時期に自分へのプレゼントとして新しくティーポットを買うことにしました。

美味しい紅茶をいれるには「ジャンピング」が良い?

ティーポットと言っても、どれにしようかと結構悩みましたよ。

“美味しい紅茶のいれ方”なんて調べてみると「ジャンピング」なるものが良いとのこと。

これはすごく簡単に言うと、ティーポットに注いだ熱湯の中で茶葉が舞い上がる・上下動することでより紅茶の美味しさを引き出す。

その為には、丸型のティーポットや中身が見えるガラス製のモノなどが良いみたいですね。

あと気にしたいのがサイズ感。

使用するティーポットの大きさに合わせた熱湯の量であればジャンピング自体は問題無さそうですが、それなりの容量も必要になりそうなイメージを受けました。

私の場合、飲んだとしてもオカワリ入れても都合2杯分だよなぁとも。

エルム ステンレス製ティーポット460cc/仔犬印・本間製作所

そういった量的な問題も考えると、そんな大きいサイズのティーポットは要らなさそうです。

ジャンピングの形状もさることながら次に考えたいのが“飽きのこない一生モノ”が欲しいということ。

で、モロモロな諸事情などをふまえて実際に購入したモノがこちら。



『仔犬印のティーポット』。
容量460ccの二人用のやつ。

デザイン的にも良い意味で古い感じなので気に入りました。

材質としてはステンレス製のティーポットに決めた

材質についても陶器・磁器で悩みましたけど、結果的にステンレス(18-8)のモノを選びました。

ステンレスは鉄に比べて熱伝導率が低いとは言え本体部分は熱湯を注ぐと熱くなります。

持ち手部分やフタつまみ部分に関しては熱くないように作られています。


そしてこの画像で分かりますでしょうか、フタを開けると内部の注ぎ元には“茶こし”部分も付いています。

使用には問題無いと思われますが、フタの開け閉めは若干のグラつき感がありますね。

仔犬印のティーポットの大きさや容量について


今回購入した『仔犬印のティーポット』は容量460cc。

一応、仕様的には二人用とのこと。

一見すると小さい感じも受けますが、実際に使っていく内に愛着がわきそうなサイズ感です。

そもそも、大きい容量のティーポットで紅茶を作るだけ作っておいて飲み残した分は冷蔵庫に入れておき、アイスティーとして飲むっつうことも有りですけどね。

ともあれ、紅茶の茶葉も買いましたのでモロモロこれで始めていきたいと思います。

買った紅茶は「アール グレイ/TWININGS(トワイニング)」。

これで始めてみて、色々と他の茶葉も試してみたいと思います。

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