昨年の秋、紅葉を見に愛知県は豊田「香嵐渓」に行って参りました。
その他にもモロモロと愛知観光をさせて頂きまして、下記の旅行記など以前のブログ記事も宜しかったら読んで頂くとして。
そんな満喫した愛知・名古屋旅行でしたがモチロンお土産も買ってきましたよ。
「名古屋めし」と言うように、名古屋は“食”でも有名。
あんかけスパゲッティ・どて煮・ひつまぶし・味噌カツ・天むすなどなど。
色々ある中でも私が買ってきたお土産は『味噌煮込みうどん』です。
名古屋名物「味噌煮込みうどん/山本屋本店」を食べてみた
今回の愛知・名古屋旅行は時間的に非常にハードスケジュールでして、その「名古屋めし」をあまりゆっくりと楽しめなかった部分もあります。
ですので、本来お店で食べた方が美味しいのは大前提だとは思いますが、せめてお土産の味としてでも楽しめたら良いなぁと思いまして。
材料や作り方など簡単なレシピ
特製あじ味噌・かつお節&あじ節・平打ち極太乾めんの二食入り。
そして、作り方を簡単に説明しますと下記。
作り方
- 鍋に水を入れ沸騰したらかつお節&あじ節を入れて5分ほど煮る
- かつお節&あじ節を取り出し火を止めて特製あじ味噌を入れる
- 平打ち極太乾めんを14分ほど下茹でする
- 味噌だし汁に麺を入れて、ネギ・油あげ・鶏肉なども入れて煮込む
- お好みで卵・かまぼこを入れて完成
山本屋本店『味噌煮込みうどん』を食べてみての感想
やはり特筆すべきは味噌味の汁・スープ。
結構長めの時間を使ったカツオだしが効いていて、濃過ぎず薄過ぎずバランス良い味でスープ単品でいくらでも止まらず飲めちゃう感じ。
材料や作り方などから単純に“味噌鍋”というイメージを持っていたのですが、あくまでも「うどん(ラーメンとかの麺ものにも近い)」ということなのでしょう。
太さもあり、その硬さがまた美味しいのです。
他の具材についてもパッケージに書いてあった通りに入れてみましたが、これもまた味噌に合っていて美味しい。
特にネギや鶏肉。
この辺りは必須で入れた方が良いと思われます。
卵も月見で入れて、後半にかけて味チェンジすることでコクがより出て美味しく頂きました。
山本屋本店と山本屋総本家の味噌煮込みうどんを比較して食べてみたい
これだけ美味しいと、土産品ではなくちゃんと“山本屋本店のお店”でも食べてみたくなりますよねぇ。
ちなみに、名古屋めしの『味噌煮込みうどん』。
今回私が食べた「山本屋本店」の他にも似たお名前の「山本屋総本家」というお店もあるのです。
名前が似ていて提供するのも味噌煮込みうどんで同じなのですが、お店・会社としてはまったく違うところのよう。
そうなってくると、今度は違いを意識して“山本屋総本家”のも食べてみたくなりますよねぇ。